Oracle Autonomous Database Cloud ハンズオンガイド - 第1章 : ADWインスタンスを作成してみよう

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    Oracle Autonomous Database Cloud Service (ADW)は、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上に構成されるExadataを基盤とした自律型クラウド・サービスです。

    この章ではまず最初のステップとして、ADWのメニュー画面を操作、インスタンスを作成します。

     

    作業の流れ

     

    1. ADWサービスメニューへのアクセス
    2. ADWインスタンスの作成(プロビジョニング)

     

    所要時間 : 約15分

     

    前提条件 : 有効な Oracle Cloud Infrastructure のテナントと、アクセスのための有効なユーザーIDとパスワードがあること

     

    注意事項 : チュートリアル内の画面ショットについては現在のコンソール画面と異なっている場合があります。

     

     

    1. ADWサービスメニューへのアクセス

     

    まず初めにOracle Cloud Infrastructure のコンソール画面から、ADWのサービス画面にアクセスします。

    (OCIのコンソールへのアクセスに関する詳細はこちらを参照ください。)

     

     

    1. FirefoxやChrome等のブラウザから https://cloud.oracle.com にアクセスし、Oracle Cloud のページで「Sign In」をクリックします。

     

    2. Cloud Accountのページで、お持ちのクラウドアカウント名(テナント名)を入力し、「My Services」をクリックします。

    (以下の例ではとしてクラウドアカウント名をadwctraining10としています)

     

    3. クラウドユーザー名とパスワードを入力して「Sign In」をクリックし、Oracle Cloud アカウントにログインします。

    (以下の例ではクラウドユーザー名をTrainingとしています)

     

     

    4. ダッシュボード画面では、利用したいサービスを一覧として表示させることが可能です。

    「Autonomous Database」 、もしくは、「Database(OCI)」をクリックします。

     

     

    ダッシュボード画面に「Autonomous Database」 、もしくは、「Database(OCI)」が表示されない場合は、画面左上のメニューを選択、利用可能なサービス一覧からAutonomous Data Warehouseをクリックしてください。

     

     

    5. My Service画面に遷移します。ここでは現在契約中のサービスに関する各種課金状況や、メトリックを確認できます。

    「Open Service Console」をクリックし、OCIのサービスコンソールに遷移してください。

     

     

     

    6. Oracle Cloud Infrastructureのページの左上のMENUから、「Autonomous Data Warehose」をクリックします。

     

     

    7. ADWのサービス画面に遷移したことを確認します。この画面で各ADWインスタンスの稼働状況を確認することができます。

     

    2. ADWインスタンスの作成(プロビジョニング)

     

    ここからは、ADWのサービスインスタンスを作成します。

     

    1. ADWのサービスメニュー画面左上のリージョン選択より、データセンターの地域を選択します。

    (ここでは例としてAshburnを選択しています)

     

     

    1. COMPARTMENTを選択後、「Create Autonomous Data Warehouse」をクリックします。

    (ここでは例としてCOMPARTMENTに「Demo」を選択しています。)

    ※ COMPARTMENTに関する詳細はこちら、もしくはマニュアルを参照ください。

     

     

    2. 以下の情報を入力し、「Create Autonomous Data Warehouse」をクリックしインスタンスを作成します。

     

    • DISPLAY NAME : サービスメニュー画面での表示用です。分かりやすい名前を設定ください。(ここでは例としてadw01としています。)
    • DATABASE NAME : データベース名。インスタンスへの接続時に利用します。(ここでは例としてadw01としています。)
    • CPU CORE COUNT : インスタンスに割り当てるoCPU数(インスタンス作成後でもオンラインで増減可能です。)
    • STORATE(TB) : ストレージ容量。システム関連の予約領域も含みます。(インスタンス作成後でもオンラインで増減可能です。)
    • Administrator Credentials : インスタンスの管理ユーザであるADMINスキーマのパスワードです。
    • LICENSE TYPE : 新規にデータベースソフトウェアライセンスをサブスクライブを選択します。既に保有しているライセンスを持ち込む(BYOL)場合はデフォルト設定のままBYOLを選択ください。)
    • TAGS : 利用しているテナント内で各種リソースを整理するために利用します。
      • 例えば、"Prod"、"Dev"といった形でタグ付けし、REST APIにてDev インスタンスは一括で停止する。といった用途に利用できます。

     

    3. インスタンスが無事作成できたことを確認します。

    (State列がProvisining...からAvailableになっていれば完了です。)

    以上で、この章の作業は終了です。