こんにちは、OCI BD 近藤です。

 

昨年末に秋葉原で第十八回PCクラスタシンポジウムが開催されました。

そこで、「実用アプリケーション部会報告 OpenFOAMによる流体解析ベンチマークテスト」にて、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の新しいHPCインスタンス(BM.HPC2.36)ベンチマーク結果についても発表いただきました。

 

今回のベンチマークでは、OCIのHPCインスタンスは概ね16ノードまでスケールし、他のInfinibandを使用したオンプレミスHPCクラスタに近い、非常に高い性能を達成しています。
これは、OCi HPCインスタンスの100Gbps + RDMA(RoCE v2)による程遅延のインターコネクトや、最新のIntelのCPUの性能が発揮された結果だと考えれます。

また、今回のベンチマーク結果に含まれているPublic Cloudの中では、一番良いパフォーマンスを実現していますので、ぜひ発表資料をご覧下さい。

(https://www.pccluster.org/ja/event/2018/12/pcccSymp18_imano.pdf?191214)

 

 

Oracle Cloud Infrastructure HPCインスタンス(BM.HPC2.36)について:

BM.HPC2.36は、最新のCPU、RDMA(RoCE v2)ネットワークを採用したベアメタル・サーバーにより、オンプレミス同等の高い性能を実現しています。

それでいて $0.07(1CPUコア、時間)と価格を抑えているため、非常に高い価格性能比となっています。

 

今までクラウドではパフォーマンスが出なくて実行が難しかったHPCアプリケーションも、OCIの新しいHPCインスタンスであれば、オンプレミス同等の高いパフォーマンスが期待できます。ぜひ一度試してみて下さい。

 

BM.HPC2.36 仕様:

  • 価格: ¥9.0(1CPUコア、時間)
  • CPU: 36コア、 Skylake 3.0GHz - 3.7GHz(Turbo Boost)
  • Memory:  384 GB
  • ネットワーク: 100Gbps RDMA(RoCE v2) x 1、  25Gbps  x 1
  • ローカル・ディスク: 6.7 TB NVMe
    (追加で、リモート・ブロック・ボリュームおよびNFSボリュームが使用可能)