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Oracle Data Visualization Cloud ServiceVisual Analyzerでは、既存システムなどからファイル出力されたデータをExcel形式で取り込んで、分析することが出来ますが、大抵の場合、取り込み対象のExcelデータには日付カラムは含まれていても、月や四半期、年に関するカラムまでは持っていないものです。

このような場合でも、週・月・四半期・半期・年といった単位で期間集計を行うにはどうしたら良いでしょうか?


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最も、実用的かつ簡単なやり方は、期間マスターとなるデータセットを用意することです。

期間マスターには、日付カラムだけでなく、日付カラムに対応する日付ID、週、月、四半期、年に関する情報などをカラムとして持たせます。


Visual Analyzerでは、複数のExcelデータを共通のキーで結合することができるので、日付カラムを持った、ベースExcelシートと、期間マスターとなるExcelシートを日付カラムで結合することで、週・月・四半期・半期・年といった単位で期間集計を行うことが出来るようになります。期間マスターとなるExcelシートをアップロードする際は、シートをディメンションとして拡張することに注意してください。


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期間マスターを追加したら、ベースとなるデータセットのデータを期間別に集計表示することが出来るようになります。


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年カラムをフィルターとして活用し、特定の年(2008年)に絞り込んだ場合も、きちんとカレンダーの階層関係に従って、特定の年(2008年)の四半期データに絞り込まれるようになりました。


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本記事で活用した期間マスターのサンプルデータを添付したので、ご活用ください。

Excelシートに日付カラムを用意することが、サンプル期間マスターを効果的に活用するコツとなります。 


Oracle Data Visualization Cloud ServiceVisual Analyzerの機能・操作方法を手軽に試すことが出来る様に、サンプルデータとクイック・操作手順スクリプトをご用意しました。


1.基本的なVisual Analyzerの操作

2.複数データを横断したデータのビジュアライゼーション

3.分析の過程を他のユーザと共有するストーリー・ナビゲーター機能について学習することが出来ます


今回、ご用意したシナリオは人事・人材分析です。