Oracle Management Cloud 17.2.3 Newsletter
            This issue: May, 2017
  Oracle Management Cloud (OMC) は、次世代の統合監視、管理、および分析クラウド・サービスのスイートであり、運用データ・セット全体に対して機械学習と大規模データ手法を活用します。 OMCの単一化されたプラットフォームは、ITの安定性の向上、アプリケーションの停止の防止、DevOpsの俊敏性の向上、アプリケーションとインフラストラクチャ全体のセキュリティの強化に役立ちます。

17.2.3 Release Announcements:

Resources:

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      

http://www.oracle.com/technetwork/oem/enterprise-manager/downloads/apm-3433721.pngApplication Performance Monitoring

APM .Net Agentで監視するアプリケーションの選択:

APM .Net Agentのデプロイ中に、Application Performance Monitoringで監視するアプリケーション・ドメインを選択できます。

詳しくはDeploying and Managing Oracle Management Cloud Agentsに掲載されているInstalling APM .Net Agentを参照ください。

データベース、アプリケーション・サーバーの関連付け

このリリースでAPMは、APMが検出したアプリケーション・サーバーと管理されているデータベースとの関連性を自動的に検出して追加します。 Weblogic、Node.js Tomcat、.NET、JBoss、およびWebsphereをOracle DB、MS SQL Server、MySQLに関連付けします。

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http://www.oracle.com/technetwork/oem/enterprise-manager/downloads/log-3433725.pngLog Analytics

折れ線グラフ

折れ線グラフが、17.2.3リリースからVisualizationオプションに追加されました。ユーザーは、折れ線グラフを使用して、時間の経過とともに値の傾向を追跡できます。

http://www.oracle.com//technetwork/oem/db-mgmt/log1-3711579.png

折れ線グラフは、以下の例のように複数の値を表すこともできます。

http://www.oracle.com/technetwork/oem/db-mgmt/log2-3711581.png

 

以下のように、折れ線グラフではY軸で選択できる複数の統計オプションがあります。           

http://www.oracle.com/technetwork/oem/db-mgmt/log3-3711582.png

データ参照機能の強化 – Lookups
           

Lookupsからフィールド値の組み合わせを追加することで、イベント・データを充実させることができます。 Log AnalyticsはLookupを使用して、フィールド値の組み合わせを外部の参照テーブルと照合し、一致した場合にイベントに追加します。注:データ参照はログの収集・アップロード時のみに行われます。

http://www.oracle.com/technetwork/oem/db-mgmt/log4-3711583.png

 

参照するテーブルをアップロードしたら、ユーザーはLog Source画面でField Enrichmentを作成する必要があります。

http://www.oracle.com/technetwork/oem/db-mgmt/log5-3711584.png

 

作成された参照フィールドは、他のフィールドの横のデータパネルに表示されます

http://www.oracle.com/technetwork/oem/db-mgmt/log6-3711585.png

 

Lazy Loading
           

過去7日間または過去1か月などの長期間にわたりデータをフェッチする必要があるクエリを実行すると、Log Analyticsは選択したVisualizationで結果セット全体を表示するまでに時間がかかることがあります。空の画面を表示する代わりに、Log Analyticsは結果を分割して最初のチャンクを表示し、クエリが実行を終了するまでVisualization画面を更新し続けます。

 

Java HotSpot ダンプ・パーサー
           

17.3.2からは、Java HotSpot ダンプ・データをサポートしています。 Java HotSpotのログ・イベントは、他の一般的なログ・イベントと少し異なります。通常、ログファイル全体は1つのイベントとしてカウントされます。 Java HotSpot ダンプ・パーサー/ソースには、他のパーサー/ソースと比較して2つの大きな違いがあります。

        

  • ログ・ソースにはデフォルトのパターンはありません
  • イベントからはまずタイムスタンプ・フィールドのみが抽出され、残りの “Original Log Content”からのフィールド抽出は“Extended Fields”機能を使用して抽出します。

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http://www.oracle.com/technetwork/oem/enterprise-manager/downloads/infra-3433722.pngInfrastructure Monitoring

新しいクラウドサービスのサポート

本リリースでは、Infrastructure Monitoringは様々なクラウドサービスのサポートを拡大しています。クラウドサービスの資格情報を指定するだけで、ユーザーは次の項目を自動検出して監視できます。

  • Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)
  • Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS)
  • Amazon Redshift
  • Amazon Elastic Load Balancing (Classic Load Balancer)

クラウド・エージェントによる監視でサポートされている新しいエンティティ・タイプ

以下の新しいエンティティタイプは、クラウド・エージェントで監視できるようになりました。       

  • NGINX
  • Docker Swarm
  • Apache SOLR

 

ダイナミック・トポロジー

アプリケーションをサポートするインフラストラクチャ・トポロジーの最新のビューは、アプリケーションの問題の根本原因を理解する上で不可欠です。各リリースにおいて、Infrastructure Monitoringが自動的に検出される関連性のタイプを追加しています。本リリースでは、Tomcatサーバーと関連するリレーショナルデータベース(Oracle Database、MySQL、SQL Server)間の関連性を自動的に検出し作成します。Dockerコンテナで動作するTomcat、WebLogic Server、MySQLなどのエンティティの場合、エンティティとDockerコンテナ間の関連性も自動的に作成されます。

タグを使用して任意の2つのエンティティ間の関連性を追加することで、管理者はトポロジーをさらに拡充させることができます。接続元となるエンティティと接続先のエンティティに同じタグ値を指定することにより、接続元・接続先の関連性が自動的に作成されます。

 

APMによるクロス・サービス・ディスカバリー

APMがTomcat上で実行されているアプリケーションを検出し監視すると、Infrastructure Monitoringは自動的に同じTomcatサーバーの検出と監視を開始できるため、Tomcatのパフォーマンス・メトリックを追加して監視レベルを強化できます。この機能は現在、資格証明なしのモードで設定されたTomcatサーバーに適用されます。

 

タグの使用

タグを使用すると、エンティティにオペレーション・コンテキストを追加できます。たとえば、管理者は、本番アプリケーションを実行しているデータベースに"Production"タグを、QAチームが使用しているデータベースに"Test"タグを追加することができます。エンティティを追加するときに、管理者はエンティティのタグを指定することができます。つまり、メンバー基準が定められたタグに一致する動的なグループに対してエンティティを自動的に追加できるようになります。

 

Enterprise Summaryのエンティティ選択フィルター

管理者は、"Enterprise Summary"ページに表示されているエンティティ・セットをフィルタリングできます。グローバル・コンテキスト・エンティティ・セレクターを使用することによって、 例えば、Order Applicationアプリをサポートするすべてのインフラストラクチャ・エンティティ、といったように、管理者は監視する特定のエンティティ・セットに集中することができます。

http://www.oracle.com/technetwork/oem/db-mgmt/infra4-3711595.png

 

Alertsでの期間指定のサポート

時間帯が選択されると、Alertsにはその時間帯のアラート・アクティビティの概要が表示されるようになりました。Alertsには、その期間内のアクティブなアラートの合計と、期間の終了時に引き続きオープンしているアラートが含まれます。

http://www.oracle.com/technetwork/oem/db-mgmt/infra5-3711596.png
           
SCOM, vSphere 管理のサポート
           
http://www.oracle.com/technetwork/oem/db-mgmt/infra2-3711576.png

vSphere, vCenter 統合サポート

http://www.oracle.com/technetwork/oem/db-mgmt/infra3-3711577.png

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OMC Data Explorer and Dashboard

Global Entity Selector – アプリケーションとエンティティを一様に選択する方法

  • オート・コンプリート・メカニズムを使用してコンポジットもしくはエンティティを選択する
  • APM、Infrastructure Monitoring、UDE、Dashboard、Complianceでサポート

http://www.oracle.com/technetwork/oem/db-mgmt/de1-3711570.png

シングル・エンティティのトポロジー・サポート

エンティティにおける単一レベルの関連性を表示します。

http://www.oracle.com/technetwork/oem/db-mgmt/de2-3711571.png

Entity Card – アラートへのリンクを提供します。

http://www.oracle.com/technetwork/oem/db-mgmt/de3-3711572.png
        

トポロジーではエンティtェイ名を表示するための凡例とオプションを提供します。

de4-3711573.png
           
            Data Explorer

    • フィルタ、メトリック列の選択、グループと色のいずれかを自動的に完了できます
    • フィルタ基準またはフィルター・エンティティ・タイプを選択することなく、メトリックを選択できます

http://www.oracle.com/technetwork/oem/db-mgmt/de5-3711574.png

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Oracle Code
           
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  • OMC Now Included in Oracle Cloud DevOps Tools and Solutions

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    継続的または最速のデリバリーをしませんか?マイクロサービスや同様のアーキテクチャに継続的にサービスを追加していますか?リリース後に透過性や最適なサービス品質を維持する手法をご存じですか?アプリケーションに対する管理追加は時間がかかり、エラーにつながります。マシン・テクノロジーを信頼することで、急速に変化する環境において監視プロセスを適応させていくことができます。ここでは、データ操作を目的とした様々なタイプの機械学習や、それらを使用して操作フェーズを分割し、別プロセスでのDevOpsメソドロジーの開発をスピードアップさせる方法を説明します。

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