作成元フィールドを参照してトランザクションのレコード・タイプを識別する

適用

製品:  NetSuite 2022.1

 

シナリオ

「作成元」フィールドに示されたレコードのトランザクション・タイプを参照するスクリプトを作成します。テスト目的で、クレジット・メモ・レコードのロード前機能にデプロイできます。これは、「作成元」フィールドを持つすべてのレコードにも適用できます。 

解決策

サンプルコード:

SuiteScript 1.0:

 
function getType(type) 
{ 
 
var createdFrom = nlapiGetFieldValue('createdfrom'); 
 
if (createdFrom  != null && createdFrom  != '' )  
 
{  
 
var createdFromType = nlapiLookupField('transaction', createdFrom, 'recordtype');  
 
nlapiLogExecution('Debug','Transaction','Type : ' + createdFromType);  
 
} 
 
} 

SuiteScript 2.0:

 
/** 
 * NApiVersion 2.x 
 * NScriptType UserEventScript 
 * NModuleScope SameAccount 
 */ 
define(['N/search'],function(search){ 
 
function beforeLoad(scriptContext)  
 
{ 
 
var createdFrom = scriptContext.newRecord.getValue({fieldId:'createdfrom'}); 
 
if (createdFrom  != null && createdFrom  != '' )  
 
{ 
 
var createdFromType = search.lookupFields({ 
 
type: search.Type.TRANSACTION, 
 
id:createdFrom, 
 
columns:['recordtype'] 
 
})['recordtype']; 
 
log.debug('Transaction Type : ' + createdFromType); 
 
} 
 
} 
 
return {beforeLoad: beforeLoad}; 
}) 

 

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