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Oracle Integration - Process で簡単なワークフローを作成してみよう(1) - 初級編

Satoshi Nakane-Oracle
Satoshi Nakane-Oracle Posts: 32 Employee
edited May 2020 in Social Groups

目次に戻る:

Oracle Integration(OIC) のプロセス自動化 (Process Automation) 機能を利用して、簡単なワークフローの作成方法をステップ・バイ・ステップで紹介するチュートリアルです

ここでは、従業員が休暇取得の申請を提出し、その上司が申請内容を承認 or 却下するシンプルな休暇申請ワークフローを作成します

process013.jpg

前提条件:

  1. が完了していること
  2. OIC インスタンス作成時のエディションが ENTERPRISE であること
  3. OIC インスタンスの ServiceAdministrator ロールが付与されたユーザーが準備されていること
    参考)Oracle Integration Roles and Privileges
    https://docs.oracle.com/en/cloud/paas/integration-cloud/integration-cloud-auton/oracle-integration-cloud-roles-and-privi…

image


チュートリアル:Oracle Integration - Process Automation で簡単なワークフローを作成する

1.  OIC インスタンスにアクセスする

  1. Web ブラウザを開き、提供された OIC インスタンスのURLを入力します。以下はURL例です
    https://oicinstance-accountname.integrartion.ocp.oraclecloud.com/ic/home/
  2. ユーザー名とパスワードを入力し、サイン・インをクリックします
    image_ins003.jpg

  3. OIC のホーム画面が開きます
    oic042.png


2. プロセス・アプリケーションを作成する

  1. 左ナビゲーションメニューのプロセスをクリックします
    process001.jpg

  2. プロセス・アプリケーションをクリックします
    process002.jpg

  3. 作成をクリックします
    process003.jpg

  4. アプリケーションの作成作成をクリックします
    process004.jpg

  5. 名前スペース説明を入力し、すぐに開始をチェックします。ここでは以下を入力します。最後に作成をクリックします
    • 名前: LeaveRequsetApplication
    • スペース: [新規スペース]を選択
    • 新規スペース: Tutorial
    • 説明: 休暇取得申請業務のアプリケーション
      process005.jpg

  6. LeaveRequestApplication  が作成されます。アプリケーション・ホームタブが表示されます
    process006.jpg

3. アプリケーション・プロパティを編集する

  1. LeaveRequestApplication のアプリケーション・プロパティを設定します。メニューバーの保存ボタンの隣のメニューアイコンをクリックします
    process007.jpg
  2. ロケールが英語に設定されている場合は、日本語に変更します。ロケールの追加をクリックします
    process008.jpg

  3. 画面右の英語を選択し、 をクリックします
    process009.jpg

  4. 画面左より日本語を選択し、をクリックします
    process010.jpg

  5. OK をクリックします
    process011.jpg

  6. ロケールが日本語に変更されたことを確認し、アプリケーション・プロパティを閉じます
    process012.jpg

  7. 保存をクリックし、プロセス・アプリケーションを保存します
    process095.jpg
    プロセス・アプリケーションは、こまめに保存することを推奨します

3. ビジネス・プロセスを作成する

休暇取得申請のビジネス・プロセス(フロー)を作成します。ここでは、以下のシンプルな1段階承認のプロセスを作成します
process013.jpg

  1. アプリケーション・ホームタブ内の Processes が選択されていることを確認し、作成新規プロセスをクリックします
    process014.jpg

  2. 名前説明を入力し、すぐに開始を選択します。パターンの選択でフォームを選択し、作成をクリックします
    • 名前: 休暇取得申請プロセス
    • 説明: 休暇取得申請の業務プロセス
    • ドキュメントのみ: 選択しない
    • すぐに開始: 選択
    • パターンの選択: フォームを選択
      process015.jpg

  3. プロセスエディタが開きます
    process016.jpg


4. ビジネス・プロセスを設計する

引き続き、プロセスエディタを利用して、プロセスを設計します

4.1 スイムレーンの作成

プロセスに必要な役割を決定し、そのロールをスイムレーンとして定義します

スイムレーンとは、プロセス・エディタのキャンバス間にある水平のラインです。 すべてのフロー要素はスイムレーン内に配置される必要があります

  1. 休暇取得承認プロセスを開き、プロセスエディタの左端の灰色をダブルクリックし、Employee と入力します
    process017.jpg
  2. Employee スイムレーンの下の + をクリックし、スイムレーンを追加します
    process018.jpg
  3. 追加したスイムレーンをダブルクリックし、名前を Manager とします
    process019.jpg
  4. Employee と Manager の2つのスイムレーンが作成されます
    process020.jpg

4.2 休暇取得申請プロセスの設計

引き続き、プロセス・エディタを利用して、休暇取得申請プロセスを設計します

  1. Employee スイムレーンの Start イベントのラベルをダブルクリックし、休暇取得申請の新規作成に変更します
    process021.jpg
  2. 同じ手順で、End イベントのラベルを終了に変更します

  3. 終了イベントを、EMployee スイムレーンから Manager スイムレーンにドラッグ&ドロップで移動します
    process022.jpg
  4. プロセスエディタの右サイドにあるエレメントパレットのヒューマンを開き、承認タスクManager スイムレーンにドラッグ&ドロップで配置します
    process023.jpg
  5. 「休暇取得申請の新規作成」イベントと「終了」イベントをつなぐシーケンスをクリックし、削除ボタンをクリックしますprocess024.jpg

  6. 配置した承認タスクのラベル(User task)をダブルクリックし、「休暇取得申請の承認」に変更します
    process026.jpg

  7. 休暇取得申請の新規作成」イベントを1回クリックし、矢印をドラッグ&ドロップで「休暇取得申請の承認」タスクに接続します(シーケンス・フローを接続します)
    process025.jpg

  8. エレメントパレットのゲートウェイを開き、排他ゲートウェイを Manager スイムレーンの「休暇取得申請の承認」タスクと「終了」イベントの間にドラッグ&ドロップで配置します
    process027.jpg

  9. 配置した排他ゲートウェイのラベル(Exclusive gateway)をダブルクリックし、承認?に変更します
    process028.png

  10. 「休暇取得申請の承認」タスク「承認?」ゲートウェイを、シーケンス・フローで接続します
  11. 「承認?」ゲートウェイ「終了」イベントを、シーケンス・フローで接続します
    process029.jpg

  12. エレメントパレットのヒューマンを開き、送信タスクEmployee スイムレーンにドラッグ&ドロップで配置します
    process030.jpg

  13. 配置した送信タスクのラベル(User task1)をダブルクリックし、休暇取得申請の再提出に変更します
    process031.jpg

  14. 「承認?」ゲートウェイ「休暇取得申請の再提出」タスクを、シーケンス・フローで接続します
  15. 休暇取得申請の再提出」タスクと「休暇取得申請の承認」タスクを、シーケンス・フローで接続します
    process032.jpg

  16. 以下のように、配置したタスクやゲートウェイの位置をドラッグ&ドロップ操作で整えます
    process033.jpg

  17. 保存をクリックします

5. Web フォームを作成する

休暇取得申請プロセスで利用するWebフォームを作成します

  1. 左メニューのフォームをクリックします
    process034.jpg

  2. 作成新規Webフォームをクリックします
    process035.jpg

  3. 名前説明を入力します。すぐに開始を選択し、作成をクリックします。ここでは以下の通りに入力します
    • 名前: 休暇取得申請フォーム
    • 説明: 休暇取得申請プロセスで利用する共通フォーム
    • 簡易エディタの使用: 洗濯しない
    • すぐに開始: 選択する
      process036.jpg

  4. Web フォームエディタが開きます
    基本パレットの入力テキストを、キャンバスにドラッグ&ドロップで配置します
    process037.jpg

  5. 配置した入力テキストを選択し、プロパティ→一般タブの名前ラベルを入力します
    • 名前: name
    • ラベル: 名前
      process038.jpg
  6. 「名前」の右隣に入力テキストを配置します
    配置した入力テキストを選択し、名前とラベルは以下の通りに入力します
    • 名前: id
    • ラベル: 社員番号
      process039.jpg
  7. 「名前」「社員番号」の下に、基本パレットのラジオ・ボタンを配置します
    配置したラジオ・ボタンを選択し、名前とラベルは以下の通りに入力します
    • 名前:  leaveType
    • ラベル: 休暇区分
  8. 休暇区分(ラジオ・ボタン)を選択したまま、プロパティの一般タブを下にスクロールします
    オプション・ソースで静的を選択し、オプション名オプション値にそれぞれ以下を入力します
    • オプション名/オプション値:
      有給休暇
      傷病休暇
      慶弔休暇
      process040.jpg

  9. 休暇区分(ラジオ・ボタン)の下に、基本パレットの日付2つ並べて配置します
    1つ目の日付の名前とラベルは以下の通りに入力します
    • 名前: leaveStartDate
    • ラベル: 休暇開始日
      process041.jpg
  10. 2つ目の日付の名前とラベルは以下の通りに入力します
    • 名前: leaveEndDate
    • ラベル: 休暇終了日
      process042.jpg

  11. 休暇開始日と休暇終了日の下に、基本パレットのテキスト領域を配置します
    配置したテキスト領域を選択し、名前ラベルを以下の通りに入力します
    • 名前: reason
    • ラベル: 理由
      process043.jpg

  12. 作成したWebフォームを確認します。プレビューをクリックします
    process044.jpg

  13. Webフォームのプレビューが表示されます。フォームに任意の内容を入力し、送信をクリックすると、結果が画面下部に表示されます
    小デバイス、大デバイスなどを選択し、デバイスの大きさにあわせたプレビューができます
    プレビューを終了する場合は、右上の x をクリックします
    process045.jpg


  14. 保存をクリックします

以上でこのチュートリアルは終了です

続けて(2)を実施する:

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