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1. OCE インスタンスにサインインする(Oracle Content and Experience のファイル共有機能を使ってみよう)

Satoshi Nakane-Oracle
Posts: 32 Employee
まず最初に OCE インスタンスにサインインします。
次に、OCE を使い始めるにあたり、このOCEインスタンスで自分が利用可能な容量を確認します。
最後に、プリファレンスやプロファイルを設定し、自分が使いやすいようにカスタマイズします
1. OCE インスタンスにサインインする
1.1 OCE ホームを開く
OCE インスタンスにサインインします。OCE インスタンスの URL は、サービス管理者によるユーザー追加時に自動送信されるメールに記載されます
通知メールの説明差出人: Oracle Content and Experience Cloud <[email protected]>件名: Welcome to Oracle Content and Experience本文: 英語のみ。本文中の TO EASILY LOG IN LATER, SAVE THIS URL もしくは SIGN IN をクリック
- Webブラウザを開き、OCEインスタンスの URL を入力します。OCE インスタンスのURLの形式は以下の通りです。
https://<OCEInstance>-<CloudAccount>.cec.ocp.oraclecloud.com/documents/home
<OCEInstance>: OCEインスタンス名
<CloudAccount>: クラウドアカウント(テナンシ名) - ユーザーIDとパスワードを入力し、「サイン・イン」をクリックします
パスワードを忘れてしまった場合は、サインイン画面下部の「ここをクリックしてください」をクリックし、パスワードの再設定をしてください
- OCE のホーム画面が開きます
1.2 (オプション)プリファレンスの確認と変更
プリファレンスより、自分に割り当てられた使用可能な容量を確認できます。また、プリファレンスをデフォルト設定から変更し、自分が使いやすいように変更します。
- このインスタンスで自分が使用可能な容量を確認します。右上のユーザーアイコン→プリファレンス→ドキュメントをクリックします。
- 「使用可能な領域」の「空き容量」が現在利用可能な容量となります(この場合 4.82GB が使用可能な容量です)
ユーザーへの割当て容量は、この OCE インスタンスのサービス管理者により管理されます
- プリファレンスのその他の項目を設定・変更します
- 一般: 表示言語およびタイムゾーンを設定します
- 通知: 会話でフラグ設定された場合の通知設定を変更できます
- 会話: 会話機能利用時の動作を設定します
- ドキュメント: このインスタンスにおける割当て容量、ファイル制限(登録不可なファイル拡張子および最大ファイルサイズ)を確認できます。また、パブリック・リンク機能に関するデフォルトの動作をカスタマイズできます。なお、サービス管理者により、このインスタンスの全体的な共有ルールが設定されている場合、ここにあるオプションの一部は使用できないことがあります
- リンクされたデバイス: このインスタンスに接続したモバイル端末もしくはデスクトップ・アプリケーションの一覧が表示されます。「取消」をクリックされたデバイスは、接続が取り消され、サインインからやり直しとなります。また、取消しを実行されたデバイスに格納されているすべてのローカル・コンテンツは削除されます
- バージョン情報: このインスタンスのバージョン情報が確認できます
1.3 (オプション)プロファイルの変更
- プロファイルを変更する場合は、ユーザーアイコン→プロファイルの表示をクリックします
- 「プロファイルの編集」をクリックし、プロファイル情報を編集します
- ユーザーアイコンの画像を変更する場合、ユーザー・アイコンをクリックし、「写真のアップロード」をクリックします
- ローカル環境より写真を選択し、「OK」クリックします
- プロファイルの編集が完了したら「更新」をクリックします
以上で、この章の作業は終了です。
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