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5. ファイルの削除と復元(Oracle Content and Experience のファイル共有機能を利用しよう)

Satoshi Nakane-Oracle
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OCE のドキュメント機能でファイル(およびフォルダ)を削除すると、それらはごみ箱に移動されます。
ごみ箱内のファイル(フォルダ)は、ユーザー自身で手動による削除(完全に削除)、もしくは元のフォルダへの復元、ができます。
ごみ箱を利用する上での注意点
- ごみ箱内のファイル(フォルダ)は、サービス管理者が設定した「ファイルおよびフォルダをごみ箱に保持する最大日数」だけ保持され、その後、自動的に削除されます
- ごみ箱に保持されるファイルおよびフォルダは、ファイルの使用済領域(使用容量)としてカウントされます。空き容量が足りない場合は、自分のごみ箱にファイルが残っていないか?を確認し、必要に応じて手動でごみ箱内のファイルを完全に削除してください。
- ごみ箱内の容量は、右上のユーザーアイコン→プリファレンス→ドキュメントの「ごみ箱のサイズ」で確認できます
1. ファイルの削除と復元
1.1 ファイルを削除する
- ファイルを削除する方法は以下の通りです
- ファイルを選択し、「削除」をクリックする
- ファイルの右クリックメニューより「削除」をクリックする
- 確認のダイアログが表示されます。「はい」をクリックします
- ファイルが削除されます。削除したファイルはごみ箱に移動されます。
1.2 フォルダの削除
- フォルダを選択し、「削除」をクリックします
- 確認のダイアログが表示されます。「はい」をクリックします
- フォルダが削除されます。削除したフォルダはごみ箱に移動されます
1.3 ごみ箱からファイルを復元する
削除したファイル(もしくはフォルダ)を、元のフォルダに戻すことができます。
- ドキュメントのトップページに戻ります。戻る方法は以下の通りです
- 左ナビゲーションメニューの「ドキュメント」をクリックする
- パンくずリストの「ドキュメント」をクリックする
- 「すべて」のメニューより、「ごみ箱」をクリックします
- ごみ箱内のファイルを選択し、「復元」をクリックします(もしくは、右クリックメニューより「復元」を選択)
- 確認のダイアログが表示されます。「はい」をクリックします
- 元のフォルダ(=ファイル削除を実行したフォルダ)に、ファイルが復元されます
以上で、この章の作業は終了です。
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