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3. サイトの公開(Oracle Content and Experience のサイト機能を使ってみよう)

Satoshi Nakane-Oracle
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目次に戻る: Oracle Content and Experience のサイト機能を使ってみよう
この文書は OCE のサイト作成機能を利用し、作成したサイトを公開する手順について説明します。また、公開したサイトに別ブラウザからアクセスし、動作を確認します
3. サイトの公開
3.1 サイトの公開とオンライン化
作成したサイトを公開します。
- 左ナビゲーションより「サイト」をクリックします。sampleStandardSite を選択し、「公開」をクリックします
- サイトが公開されるのを確認し、「オンラインにする」をクリックします
- 確認のダイアログが表示されます。「確認して続行」にチェックを入れ、「オンラインにする」をクリックします
- サイトがオンライン状態に遷移し、サイトへのアクセスが可能になります
3.2 サイトの確認
公開(オンライン化)されたサイトにアクセスし、動作を確認します
- 公開したサイト(ここでは sampleStandardSite)を選択し、「プロパティ」をクリックします
- 「サイトURL」をコピーします
- 別ブラウザを開き、先ほどコピーしたサイトURLを開きます。
- ユーザーIDとパスワードを入力するサイン・イン画面が表示されます。ID/パスワードを入力し、サイン・インをクリックすると、サイトが表示されます
- ブラウザの横幅を小さくすると、それに合わせてWebサイトの表示も変更されます(レスポンシブWebデザイン)
また、Home ページや製品情報ページでは、「2列」のセクション・レイアウトが縦表示(最初の列の下に2列目が表示)に切り替わることも確認します
3.3 フォルダに資料を追加する
ファイル・リストで作成した資料ダウンロードは、選択したフォルダのドキュメントをリアルタイムで参照します。そのため、フォルダにドキュメントを1件追加すると、Web サイト上の製品資料ページもドキュメントが1件追加されます。また、フォルダからドキュメントを削除すると、Web サイト上の製品資料ページからも削除されます
- OCE のドキュメントを開き、「サイト作成チュートリアル」→「製品カテゴリA」フォルダを開きます
- 新規ドキュメントを1件アップロードします(ここでは、サンプル資料A-3.pptx を追加)
- 3.2 項で開いた sampleStandardSite サイトをリロードします。製品カテゴリAに資料が1件追加されていることを確認します
以上で、この章の作業は終了です
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