【Fusion Service】サービスリクエスト編集ページの拡張に関する既知の問題の更新
Update on Known Issue with Extending Service Request Edit Page
コミュニティメンバーの皆様、こんにちは。
Oracle Visual Builder Studio (VBS) のサービス リクエスト (SR) 編集ページを操作する際に、一部の実装者に混乱を引き起こす可能性がある問題が判明しました。
問題の説明
現在、ライブモードでアーティファクトを操作してSR編集ページを拡張しようとすると、意図せず誤解を招く可能性があります。具体的には、導入中のお客様がSR編集ページを拡張する場合、典型的なワークフローでは、SRランディングページを開き、デザインモードからライブモードに切り替え、サービスリクエストを選択するという手順が取られます。これにより、正しい入力パラメータが設定されたSR編集ページが開き、ページを拡張できるようになると期待されます。
ただし、SRフロー内のページにのみ影響する既知の問題があります。VBS内のナビゲーションはすべて、現在デフォルトでランディングページアーティファクトに設定されています。つまり、ユーザーが編集ページを開くためにサービスリクエストを選択しても、ランディングページにリダイレクトされてしまいます。その結果、実装者の中にはこの動作に気づかず、SR編集ページに拡張可能なコンポーネントが表示されていないと誤解する人がいる可能性があります。
現在の状況
現在、この問題を積極的に調査し、解決に向けて取り組んでいます。チームはできるだけ早く修正を提供できるよう尽力しており、進捗状況については随時お知らせいたします。
一時的な解決策
恒久的な解決策を検討中ですが、回避策を示す動画を録画しました。この動画では、ナビゲーションの問題が解決するまで、SR編集ページにアクセスして拡張するために必要な手順を説明しています。作業を中断せずに続けるには、以下の動画の指示に従ってください。