EPM自動化(EPM Automate) 25.08バージョンにおけるJava 8の廃止
EPM自動化(EPM Automate)の25.08(8月)のリリースにて、Java8が廃止となりJava17の利用が必要となります。こちらは、EPM自動化クライアントの更新となります。
Windows OS環境にてEPM自動化をご利用の場合、EPM自動化25.08のインストーラーにJava17が同梱されるため対応不要です。
LinuxOSおよびMacOS X環境にインストールしている場合、お客様にてJava17への更新とそれに伴うOSの互換性のご確認が必要となります。(LinuxOSおよびMacOS X環境にインストールしている場合、EPM自動化25.08をインストールしても、お客様にてJava17への更新がない場合、EPM自動化25.08はご利用になれません。)
8月以降、EPM自動化25.07以前のバージョンをご利用の場合、EPM自動化25.08のJava8廃止の影響を受けませんが、常に最新バージョンのEPM自動化をご利用いただくことを推奨しております。
ご参考情報:
・What's New 25.07「重要な処理および考慮事項」EPM自動化のためのJava 8の廃止
2025年8月(25.08)の更新以降、EPM自動化ではJava 8の使用が中止されます。 代わりに、Java 17を使い始めます。Windowsインストーラには必要なJavaディストリビューションが付属しているため、EPM自動化のWindowsユーザーはこの変更の影響を受けません。 Linux/UNIXおよびmacOS Xオペレーティング・システムでのEPM自動化の使用は、インストールされているJavaバージョンに依存しているため、このようなオペレーティング・システムのユーザーは、EPM自動化の使用を継続するためにJava 17に更新する必要があります。
・Oracle JDK 17 Certified System Configurations