EPM Cloud:What's New20.09 日本語翻訳の公開
Announcement
20.09の月次更新の主なトピックは以下の通りです。
[EPM Cloud共通]
- INTERNET EXPLORERブラウザ・サポートが終了しました。
この更新以降、EPM Cloudでは、Microsoft Edgeをデフォルト・ブラウザとして使用するというマイクロソフト社の推奨に基づいてInternet Explorerのサポートを終了しました。
- 新ダッシュボード2.0が利用可能です。
Customer Connectのセミナーで説明しております。(英語ですがデモ動画と資料がございます。)
ご興味のある方はこちらをご確認ください。
- Smart Viewの標準モードのアドホック分析で、メンバーがダイアログで選択したディメンションがデフォルト表示されるようになりました。
- EPM自動化(EPM Automate)の新しいバージョンが利用可能です。
[Planning]
- Smart Viewからフリー・フォーム・アプリケーションとASOアプリケーションを構築できます。
- GroovyでExcel財務関数をコールできるようになりました。
[Financial Consolidation and Close]
- パフォーマンス向上の代替変数
EnableSimpleAggregation、OptimizeDBRefresh、OptimizeYTDCalculationおよびOptimizeConcurrency代替変数を使用可能にすると、パフォーマンスを向上できます。
[今後の変更および考慮事項]
- REDWOODテーマが将来使用可能に
EPM Cloudでは、既存の13テーマに加えて、新しいRedwood外観テーマを提供します。 Redwoodテーマは、色およびアイコンの観点から拡張されたルック・アンド・フィールを提供し、Oracle Cloud全体で一貫性を保ちます。
- ナビゲーション・フローの水平タブのユーザビリティの拡張
次の2-4か月以内にナビゲーション・フローの拡張がある予定です。
- 計算マネージャのFLASHのサポート停止
2020年末までに、Oracleでは、Calculation ManagerでFlashを無効にし、有効にするオプションは削除されます。
7月のアップデートより"機械翻訳"を利用しております。
"機械翻訳"について : 対象ドキュメントは、お客様の利便性のために翻訳ソフトウエアにより機械的に翻訳(機械翻訳)したものです。オリジナルの英語版もあわせてご確認ください。