Oracle Project Management Cloud What's New (新機能) 20D - 日本語版公開のお知らせ
Announcement
今回のUpdateに含まれる主なトピックは、以下となります。
プロジェクト契約請求: プロジェクト契約の新しいデータ・インポート/エクスポート管理フレームワークへの移行
プロジェクト契約のインポート方法が、20Dの更新で、FBDIからCX Sales Cloudのデータ・インポート/エクスポート管理フレームワークに移行します。この変更は、プロジェクト契約および関連オブジェクト(請求プラン、収益プランおよび関連プロジェクトを含む)のインポートにのみ適用されます。他のすべてのプロジェクト・オブジェクトでは、引き続きERPのファイルベース・データ・インポート(FBDI)フレームワークが使用されます。
プロジェクトの実行と統合された組織プランニングおよび予算編成
Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management (EPM Planning)とOracle Fusion Cloud Project Management (Project Management)を組み合せて、組織のプランニングと予算編成を行い、プロジェクトを実行します。
EPM Planningを使用して戦略的企業プランおよび予算を策定し、Project Managementを使用して承認済プロジェクトを実行し、コストを収集します。その後、EPM Planningに実績を連携し、予算分析、予測および再プランニングを実施します。
なお、上のリンクは、最新版の新機能(日本語)について掲載しています。過去にリリースされた新機能(日本語)につきましては、アーカイブ版専用サイトに掲載しております。