Q.お客様の情報制御、Eloquaでできないのはどれ? 複数事業や部署でのMA運用②の動画のお知らせ
こんにちは、日本オラクルマーケティングソリューション製品担当の鈴木です。
本日は金曜日、今週の営業日も間も無く終了というところで、ちょっと疲れたなと感じていませんか?
金曜日でお疲れの方へ、本日は気分転換がてらOracleのマーケティングオートメーションEloquaに関してクイズを出させてください。
Q.Eloquaでできないことは?
Oracleの提供するマーケティングソリューションEloquaは情報の制御の機能に大変強みを持っていますが、
さて次の1〜3の中でEloquaでできないのはどれでしょうか?
1. 事業や部署のユーザー毎に関係あるお客様の情報にのみアクセスできるように制御する
2. 外注さん用にサンプルの顧客データ以外はアクセスできないようなユーザーロールを作る
3. 上長と担当者でアクセスできるお客様の範囲を調整する
いかがでしょうか。正解はわかりましたでしょうか?(実はひっかけ問題です)
ご紹介したようなユースケースは、Eloquaのコンタクト・セキュリティというお客様の情報(コンタクト情報)への柔軟なアクセス制御機能や、
ユーザーを機能や役割毎にグルーピングし、権限コントロールに利用できるセキュリティ・グループという機能で実現します。
このお客様の情報(コンタクト情報)への柔軟なアクセス制御機能はワンインスタンスで、複数事業や部署でマーケティングオートメーションを運用する際に必要となる機能です。
今回、このお客様の情報(コンタクト情報)への柔軟なアクセス制御機能とユーザーのグルーピング機能のセキュリティ・グループという機能に焦点を当てた動画コンテンツを作成しました。
正解が気になる方や、どのように実現するのか気になった方は、ぜひご覧ください。
複数事業や部署でのMA運用②お客様情報へのアクセス制御
また本コンテンツやご紹介した機能についてご質問事項がある方は、サポートや担当営業者にお問い合わせください。
参考:コンタクトセキュリティについて ※製品ヘルプページより
参考:セキュリティ・グループについて ※製品ヘルプページより
https://docs.oracle.com/cloud/latest/related-docs/OMCAE/Help/SecurityGroups/SecurityGroups.htm