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【公式blog記事紹介】『FP&Aの進化、ROIC経営を活用した企業価値向上への道筋』セミナー開催報告

2023年11月16日にグローウィン・パートナーズ様主催、システムエグゼ様・日本オラクル共催にて、Webinarを開催いたしました。

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本セミナーでは、「ステークホルダーからの要望に応えるための経営判断と意思決定の高速化・高度化」に対する要望が高まっている背景から、具体的な実現手法、効果的なシステムの実装方法について、M&A/Due Diligence、バックオフィス業務や人事制度改革のコンサルティングに強みをお持ちのグローウィン・パートナーズ株式会社様、経営管理ソリューションをはじめとしたデータ活用領域でのクラウドサービス導入経験が豊富なシステムエグゼ様とご一緒にご紹介させていただきました。


【開催要綱とプログラム】

タイトル:「FP&Aの進化、ROIC経営を活用した企業価値向上への道筋」

開催日時:2023年11月16日 15:00~16:30

開催場所:オンライン Zoom

主催:グローウィン・パートナーズ株式会社

共催:日本オラクル株式会社、株式会社システムエグゼ





■データドリブン経営で実現するROIC経営~今求められる経理部門の姿と情報資産活用の仕組みづくり~ グローウィン・パートナーズ株式会社 大沼 善次郎様


ROIC経営が求められる背景およびROIC経営とは?

「PBR1割れに関する東証の要請は知っているが、対応が進んでいない」「コングロマリットディスカウントを解消したい」「従来のPLのみではなく、資本効率にも着目をした企業価値の向上につながる経営を実現したい」

こういったお言葉や想いを上場企業のCFOからお聞きすることが増えてきています。

低成長を背景にアクティビストをはじめとした機関投資家による株主提案の急増、2023年3月31日の東京証券取引所からの「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」という要請などを背景に資本コスト等の開示を進める企業が増えてきており、今後も定量情報を開示していく企業が増加することが見込まれます。

これらの取り組みを計画的に進められている企業がある一方で、「外圧」により財務・経理部門や経営企画部門の方々が急遽検討を開始し、手探りでの対応に苦心されているようなケースも多くあるように感じています。


ーROIC経営とは?

ROIC経営の本質は付加価値(=EVA : Economic Value Added)の最大化を目指し、企業として株主や債権者へのリターンである加重平均資本コスト(WACC)を上回る投資リターンである投下資本利益率(ROIC)をあげられる戦略の策定・実行を進めることです。この戦略実行の過程・活動を投資家に説明し企業価値向上を進める、これを推進する役割がFP&Aです。

またこのROICは規模ではなく投下した金額のリターンを率で表現するため、多角化をしている企業にとっては全社資源を適切に配分する(事業ポートフォリオ管理)のためにも有効です。

ビジネスモデル、長期戦略を軸に、ROICを実行戦略やKPIに組み込み、これらの取り組み・実績をステークホルダーへ発信・対話しながら価値創造ストーリーを磨き上げ企業価値向上へ繋げるのがROIC経営です。


全文はOracle Cloud Applications Japan 公式Blogでお読みいただけます

https://blogs.oracle.com/saas-jp/post/advanced-fpa

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