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【公式blog記事】トレンドに乗り遅れないために − EPMベストプラクティス

多くのEnterprise Performance Management(EPM)のお客様と会話するなかで、コネクテッド・プランニングが急速に進んでいることがわかります。変動の激しいビジネス市況においては、たとえ財務部門が状況に応じて財務計画を更新しても、それを業務計画にまで反映させることが難しくなっています。そこで、コネクテッド・プランニングの出番です。コネクテッド・プランニングは、予算策定プロセス全体を合理化し、財務計画と営業、人的資本、サプライ・チェーンなど業務領域の計画を連携させることができます。


財務計画をサイロから切り離す

販売予測の修正が反映されていない収益計画の影響を想像してください。サプライ・チェーンの中断による製品構成の変更が考慮されていない損益予測に潜む影響を想像してください。サイロ化された財務計画では、不備が見過ごされたまま、財務部門の目の届かないところで計画策定プロセスが進んでしまいます。


先見の明のあるお客様では、既に複数の部門にまたがる計画と意思決定のプロセスを “コネクテッド” -繋げる- 取り組みを行っています。最も注目すべき3つの領域を見てみましょう。


●営業業務: 収益予測は、B2BビジネスとB2Cビジネスのどちらにおいてもより困難になっています。多くのお客様は、販売予測、テリトリおよび目標プラン、営業報酬モデリングをExcelによる手動プロセスから、クラウドベースのプランニング・ソリューションに置き換えています。

●人的資本: 人材不足やグローバル市場からの人材調達により、戦略的ワークフォース・プランニングの導入がベスト・プラクティスとして注目されています。人事部門と業務部門がコラボレーションし、人材の調達、定着、離職を見据えた詳細な複数年計画を構築します。

●サプライ・チェーン: 需要と供給のボラティリティは、統合事業計画の必要性を浮き彫りにしました。これは、財務計画と営業および業務計画を担当する部門全体で継続的に連携が必要なプロセスです。製造業、特に消費財、ハイテクおよび工業製品において、急速にベスト・プラクティスになりつつあります。


※本記事は、Fusion Developmentチームによる"Stay current—EPM best practices for 2023"を翻訳/意訳したものです。


全文はOracle Cloud Applications Japan 公式Blogでお読みいただけます

https://blogs.oracle.com/saas-jp/post/stay-currentepm-best-practices-for-2023-jp

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