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Cloud EPM: What's New 24.06 日本語翻訳の公開

Cloud EPMの月次更新について、新機能や考慮点等を紹介する「What's New」を翻訳しております。
新たに24.06版を公開いたしました。
以下のリンクをご確認ください。
What's New(日本語)

What's New(オリジナル/英語版)

[お知らせ]
EPM Cloudの7月の更新(24.07)にて、テーマがRedwoodに統一されます。

7月の更新(24.07)で、Redwood以外のテーマは、Redwoodエクスペリエンスに自動的に更新されます。現在、Redwood以外のテーマを使用しているお客様は、Redwoodエクスペリエンスをご確認頂き、切り替えをお願いいたします。
また、EDMについては、今回の6月(24.06)更新より、Redwoodテーマのみのサポートとなります。
詳細は、Cloud EPM: レッドウッド画面への移行のお知らせ(24.07)をご確認ください。

24.06の月次更新の主なトピックは以下の通りです。
[EPMプラットフォーム]
・OCI (GEN 2)テスト環境からのバックアップを60日間保持
テスト環境の日次バックアップは、60日間保持されるようになりました。これまでは、本番環境のバックアップは60日間保持されていましたが、テスト環境のバックアップは30日間のみ保持されていました。

・複数のパスワード・ポリシーの設定に関する情報
異なるユーザー、グループおよびロール間で異なるパスワード制限の要件を満たすために、複数のパスワード・ポリシーを作成し、それらを様々なIDCSグループに割り当てるオプションがあります。特定のIDCSグループに属するユーザーは、そのグループに指定されたパスワード・ポリシーに準拠することができるようになりました。

・新規アプリケーション・ロール: アクセス制御 - 管理
「アクセス制御 - 管理」ロールを持つユーザーは、グループを管理し、アプリケーション・ロールをグループと個々のユーザーの両方に割り当てることができます。

・SMART VIEWのEPMブック拡張機能の更新
更新されたEPMブック拡張機能をダウンロードしてインストールできるようになりました。
適用先: EPCM、FCC、FreeForm、Narrative Reporting、Planning、Tax Reporting

・GOOGLEスプレッドシートのGOOGLE WORKSPACEでORACLE SMART VIEWの今後のサポートを有効にするための新しいアプリケーション設定
Googleスプレッドシート・オプションを指定した新しいアプリケーション設定「Smart Viewアドオン」が使用可能になりました。Google WorkspaceのユーザーはEPM Cloudデータにアクセスし、フォームを操作し、Google Sheetsでアド・ホック分析を実行できます。
適用先: EPCM、FCC、FreeForm、Planning、Tax Reporting

・フォーム2.0は新規および再作成されたアプリケーションのデフォルトとなります
適用先: EPCM、FCC、FreeForm、Planning、Tax Reporting

・バースティングEメール - 添付の統合およびZIP添付オプションの概要
バースティングにより、複数の添付ファイルを1つのzipファイル形式に合わせて 、受信者に送信できるようになりました。

・REDWOODテーマのカスタム・ロゴを追加する機能
Redwoodテーマ(Oracle、カスタム・ダークおよびカスタム・ライト)でカスタム・ロゴを利用できるようになりました。

[Enterprise Data Management]
・管理階層承認
承認ポリシーは、管理階層の承認メソッドを使用して、ユーザーの階層に基づいて承認者を招待できます。要求の所有者の祖先であるユーザーは、要求を順番に承認するよう個別に招待されます。
ビジネス上のメリット: 異なるユーザーが発行した要求は、組織階層に基づいて異なる承認者を持つことができます。

・更新されたビデオ
EDM情報モデルの理解
この概要ビデオでは、EDMの情報モデルについて説明します。ユーザーは、ビューポイントを使用してディメンション・データを参照します。ディメンション、ビューポイント、ノード・セット、階層セットおよびノード・タイプが相互作用して、ビューポイントにディメンション・データを表示する方法を学習します。

・ビューポイントのノード・クリップボード
ノード・クリップボードを使用すると、ユーザーはビューポイントから複数のノードを選択し、それらを1つ以上の他のビューポイントに挿入できます。
ビジネス上のメリット: 多数のノードで構成される代替階層およびビューポイントは、ノード・クリップボードを使用して迅速に構築および整列できます。ユーザーは、複数のノードを複数のビューポイントに簡単に挿入できるため、生産性が向上します。

・EDM - ORACLE DATABASE | ORACLE INTEGRATIONで使用可能な同期エンタープライズ・データ・レシピ
エンタープライズ・データの同期レシピがOracle Integrationで使用できるようになりました。
ビジネス上のメリット:このレシピでは、EDMのビューポイントをOracleデータベースの表からロードするか、Oracleデータベース表をEDMのビューポイント抽出でハイドレートすることで、EDMとOracleデータベースの統合を高速化できます。

・要求の優先度
要求の優先度を設定して、要求に含まれる変更の緊急性を識別できます。要求の所有者は、「発行」ステージで優先度を設定または変更できます。

・ビューポイント抽出列のソート・オプション
ビューポイント抽出の1つまたは複数の列にソート・オプションを構成して、出力ファイルに書き込まれる行の順序を制御できます。ビューポイント抽出には、1つのプライマリ列と1つのセカンダリ列をソートに使用できます。出力ファイルの行は、昇順または降順にソートできます。

[Financial Consolidation and Close]
・新しい代替変数
ExtendMovementScope代替変数がデフォルトで有効になりました。 これにより、FCCS_Movements階層の外部で作成された増減ディメンション・メンバーを換算および連結計算に含めることができます。
ビジネス上のメリット: この機能を使用すると、デフォルトの換算、換算上書きエントリおよびルール、構成可能な計算ルール、オンデマンド・ルール、構成可能な連結ルールなど、増減ディメンション・メンバーを換算および連結に含めることができます。

[Narrative Reporting]

Howdy, Stranger!

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