製品に関するお知らせ: ページあたりのレコード数のレポート API 制限の緩和 [2024 年 11 月]
Product Notice: Increased Reporting API Limit for Records Per Page [Nov 2024]
概要
Eloqua Reporting APIのパフォーマンスと効率性を向上させるために、GA (一般提供) リリースで設定された初期制限を注意深く監視してきました。ユーザーからの貴重なフィードバックに基づいて、今後のリリースでページあたりのレコード制限を増やすことを決定しました。
何が変わるのか
Eloqua 24D リリース (2024 年 11 月)より、レポート API のデフォルトのページあたりのレコード制限が、ページあたり 10,000 レコードから 20,000 レコードに引き上げられる予定です。
この変更により、1 回の API 呼び出しで大量のデータを取得できるようになり、呼び出し回数が減り、ユーザーの全体的なパフォーマンスが向上します。
次のステップ
- アクションは不要です: デフォルトでは、24D リリース後、リクエストは 1 ページあたり 20,000 件のレコードを自動的に返します。統合が以前の制限に明示的に依存していない限り、アクションは必要ありません。
準備方法
統合とワークフローを調整する:
- システムを確認して、以前の 1 ページあたり 10,000 レコードの制限に基づいてプロセスが構築されているかどうかを確認します。その場合、最大 20,000 レコードを処理できるようにプロセスを更新します。
- ページネーション ロジックやデータ処理ワークフローなど、統合内のハードコードされた前提が新しい制限に対応するように更新されていることを確認します。
リソース
- Eloqua 開発者ヘルプセンター:
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