EEとGoldenGateの対応サポートについて
今回EEとGoldenGateのサポート対応について質問させてください。。
EEについてMOSでお調べしたところ、サポート無で使用できるデータベースの19.0.0.0については(RHEL9、Windows2022)で動作保証されていました。
同様にGoldenGateについてもMOSでお調べしたところ、サポート無で使用できる23.4.0.0.0についてはRHEL9でのみ動作保証されておりました。
一方Windows2022については動作保証されていない状態です。
しかし、「データベースの19.0.0.0については(RHEL9、Windows2022)で動作保証されていました。」
とのことですが、RHEL9について、MOS資料
・Oracle Database/Client 19c (19.22 またはそれ以降) on OL9 または
RHEL9 64-bit (x86-64) インストール要件 (ドキュメントID 3018509.1)
https://support.oracle.com/epmos/faces/DocumentDisplay?id=3018509.1
では、以下の記載があることから、パッチ:19.22 またはそれ以降のパッチが必要と想定されます。
そのため、サポート無しではインストールできないと考えております。
Oracle Linux 9 以上または RHEL 9 以上での Oracle データベース 19c (19.22 またはそれ以降)の
計画/インストールを対象としています。」
と記載されています。
また、GoldenGateについて、RHEL7で動作しているバージョンは、何になりますでしょうか?
MOSで確認したところ「21.3.0.0.0」であれば対応しているとのことですが、こちら正しい情報でよいでしょうか。
お手数ですがご確認お願いいたします。