CX Sales: グローバル検索の「適応型検索」自動有効化(20D)
Announcement
Oracle CX Salesはグローバル検索に「適用型検索」フレームワークを採用しました。適用型検索により最新の高パフォーマンス検索を提供致します。20Dアップデートでは、グローバル検索にこの適応型検索が自動的に有効化されます。
グローバル検索を現在お使いのお客様は、機能に慣れていただくために20Dアップデート前に適応型検索フレームワークを有効化することを推奨します。尚、旧グローバル検索フレームワークは21Aアップデートでサポート終了となります。
適用型検索の有効化の方法は下記の通りです。
1. ワークスペースを有効化する。(カスタムのデータ・セキュリティ・ポリシーは、ワークスペース有効化の前にアクセス・グループを使って設定する必要があります。)
2. グローバル検索を適応型検索に変更する。
詳細はTransition to Using Adaptive Search for Global Search (Doc ID 2707406.1) をご確認ください。
尚、下記の添付ファイル(日本語)も併せてご参照ください。
<適応型検索のメリット>
・一か所から全てのオブジェクトに対して素早く簡単に検索が可能。
・複数のキーワードを元に複数項目に対して検索し、より早く簡単に情報にアクセス可能。
・高パフォーマンス検索。
・ワークスペース検索と同様の検索結果と体験を提供。
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