Fusion Applicationsは22AでBIツールが変わります
Fusion Applicationsに22Aが適用されると、BIツールがリリースアップしてツールの名称が変わります:
- BI Answer → Analytics Answer
- BI Publisher → Analytics Publisher
それに伴ってOTBI画面が変わります。
この変更については、What's New - Common Technology and User Experience の 22A の"Reporting and Analytics"の項に出ています: Updates to Oracle Transactional Business Intelligence and New Documentation Library
この項は2022/1/11に追加、2/18に変更されました。WN日本語版にはこの記述はありません。この部分だけ日本語訳しました。添付いたしますのでご参照ください。
What's Newのこの部分からリンクされている文書のうち、次の文書を日本語訳しました。ご参照ください。
オリジナル: What's Notable and Different in Oracle Transactional Business Intelligence
日本語訳: Oracle Transactional Business Intelligenceの重要な点と相違点
他にKnown Issue(既知の問題)という技術文書にもリンクされていますが、こちらは翻訳いたしません。何か問題が起こった場合には、SRを起票する前にこの文書のオリジナルで最新情報をご確認ください。
Fusion Applicationsの22Aでは、ミドルウェア全体がアップグレードします。ユーザーに影響する変更点については上であげたWhat's New 22A版(オリジナル)に反映されます。BIツール以外でも何か気になることがありましたら、最新情報をご確認ください。