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EPM Cloud:What's New 23.09 日本語翻訳の公開

EPM Cloud の月次更新について新機能や考慮点等を紹介する「What's New」を翻訳しております。

新たに23.09版を公開いたしました。


以下のリンクをご確認ください。

What's New(日本語)

What's New(オリジナル/英語版)


23.09の月次更新の主なトピックは以下の通りです。

[EPM Cloudプラットフォーム]

・OCI移行: Oracleでは、2023年末までにすべてのEPM Cloud環境をOCIに移行する予定です。

9月移行の対象のお客様は2023年6月に移行のお知らせを受領したお客様となります。アプリケーション・データおよびユーザーリストについて、クラシック環境からOCI環境へ、23.09(9月)の月次更新で実施されます。対象のお客様で、23.09の月次更新で移行を希望しない場合は、EPM Automateコマンド(skipUpdate)を実行して23.09の更新を延期してください。

※EPM Automateによる移行の延期等、手順詳細は、「EPM Cloud: OCI Gen2移行手順書の公開」の手順書V4をご確認ください。


Oracle管理の移行に関するお客様へのお知らせを順次開始しております。ご案内が届きましたら移行スケジュールをご確認ください。

2023年7月に移行のお知らせメールを受領したお客様は、8月初旬にOCI環境のURLとログインパスワードを受領し、10月に移行となります。

2023年8月に移行のお知らせメールを受領したお客様は、9月初旬にOCI環境のURLとログインパスワードを受領し、11月に移行となります。


・新規チュートリアル

Cloud EPMビジネス・プロセスでのセキュリティの設定

Cloud EPMビジネス・プロセスのセキュリティの層について説明し、アクセス制御およびアクセス権限を使用してセキュリティを管理する方法を示します。


・リソース・センター

Cloud Customer Connectの新しい「EPMリソース・センター」についてお知らせいたします。このリソース・センターは、コミュニティ・メンバーがEPMに関する有用な情報を検索するための専用の場となります。製品の重要なお知らせ、ベスト・プラクティス、既知の問題、トレーニングのハイライトなどにアクセスできます。


・SMART VIEWのEPMブック拡張機能の更新

EPMブック拡張機能をダウンロードしてインストールできるようになりました。 この更新には、一般的な改善およびバグ修正が含まれています。


・アクセス制御のCSVへのグループのエクスポート機能

サービス管理者およびアクセス制御マネージャは、アクセス制御の「グループの管理」タブにある「CSVにエクスポート」ボタンを使用して、すべてのEPM Cloudグループ名と説明をGroups.csvファイルにエクスポートできるようになりました。


・データ統合

データ統合の新規ロケーション・ページ、事前定義済のシステム・レベルのオプションをデータ統合で設定できるようになりました。 


・お知らせ: データ統合へのデータ管理機能の移行

データ統合とデータ管理の機能が同等となっていくため、今後の更新ではデータ管理機能が段階的に利用停止となり、代わりに新しいデータ統合のユーザー・インタフェースを利用できます。データ統合は次世代のデータ管理ユーザー・インタフェースであり、Cloud EPMホーム画面の「データ交換」から使用できます。

現在は、データ統合に同等の機能がある少数の機能のみを段階的に移行しています。データ統合はデータ管理の新しいUIであり、データ管理からデータ統合へのコンテンツの移行は不要です。


・データ統合パイプラインの新しいファイル操作のジョブ・タイプ

ファイルのコピー、移動、解凍が追加されました。


・続行およびパイプライン実行の停止の新しいオプション

パイプラインの実行時には、ステージ内のステップが失敗したときに、ステージの処理を続行または停止するオプションがあります。


・パイプライン変数の入力パラメータとしての代替変数の受渡しのサポート

パイプライン変数の入力値として代替変数を使用できるようになりました。


・管理ユーザー以外のユーザに対してURLのコピー・オプションが使用可能になりました

「コピーURL」オプションは、アーティファクト(ダッシュボード、フォーム、インフォレット、レポート)への直接URLを共有できるように、すべてのユーザーが使用できるようになりました。


[ACCOUNT RECONCILIATION]

・新規ビデオ

Account Reconciliationでのチャート・ビューの使用

チャート・ビューを使用してチャートを作成し、調整を視覚的に分析する方法をご紹介します。


Account Reconciliationでのカスタム・ダッシュボードの操作

カスタム・ダッシュボードを使用すると、照合プロセスの可視性が高まります。


[ENTERPRISE DATA MANAGEMENT]

・同じビューポイントからの異なる階層を使用したプロファイルの比較

プロファイルの比較は、同じビューポイントで2つの異なる階層を使用して定義でき、これらの階層の定期的な比較および調整が容易になります。


・カスタム検証の構成可能な重大度

カスタム検証には、各リクエスト・ワークフロー・ステージでビジネス・ルールを警告またはエラーとして強制するかどうかを制御する重大度オプションがいくつか用意されています。


・アプリケーションおよびディメンションのカスタム検証

カスタム検証は、アプリケーション・レベルまたはディメンション・レベルで定義できます。 リクエストまたはビューポイントが検証されると、4つすべてのレベル(アプリケーション、ディメンション、ノード・タイプ、階層セット)からのカスタム検証が各ノードに対して実行されます。


[FCC]

・パフォーマンス代替変数

パフォーマンスを向上させるためにOptimizeConcurrency、OptimizePelimCalculation、EnableYearlyConsol、ParallelCustomDimDSO、およびParallelCustomDimTranslation代替変数を有効にできます。


[PLANNING]

・SALES PLANNINGおよびSTRATEGIC WORKFORCE PLANNINGの拡張 - PLANNINGの新規アプリケーション・タイプ

EPM Enterprise Cloud Planningビジネス・プロセスで、Sales PlanningおよびStrategic Workforce Planningをアプリケーション・タイプとして使用できるようになりました。


・PLANNINGモジュールの別名表を管理する機能

Planningモジュールを有効にすると、別名表がデフォルト言語に対してのみロードされるようになりました。


[重要な処理および考慮事項]

・[EPM共通]

アプリケーション・ロール名の変更

今後の更新では、Oracleによって一部のアプリケーション・ロールの名前が変更され、ビジネス・プロセス全体でロール名が調整されます。


・EPM Cloud Redwood以外の背景テーマのサポートを終了する予定です

Oracle Redwoodの画面デザインは、ユーザー生産性の向上、トレーニング・コストの削減、ユーザー満足度の向上を支援しており、 Oracle Cloudユーザ-に幅広く採用されています。Redwood背景テーマへの移行をご計画下さいます様お願い致します。

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