IACD(Intelligent Accounting Combination Defaulting)のご紹介
今回は、買掛請求書の勘定科目や管理項目を自動的に予測して入力するAI/機械学習ソリューションである
IACD(Intelligent Accounting Combination Defaulting) についてご紹介いたします。
機能概要としては、下記の通りとなっております。
勘定科目や管理項目の入力がAIによる自動入力となることで、手間やミスの削減が可能です。
事前トレーニングとユーザーフィードバックにより、継続的に精度向上が期待できます。
IACDは、IDR(Intelligent Document Recognition)と組み合わせることで更に請求データ作成業務の自動化が可能です。
IDRについては、こちらの記事(Intelligent Document Recognition (IDR)のご紹介)でご紹介しております。よろしければあわせてご覧ください。
今回のご紹介は以上となります。
ご覧いただき誠にありがとうございました。
こちらの資料をダウンロードする場合は、以下のPDF版をご用意しております。
このような、Fusion Cloud ERPの最新機能をこれからも投稿して参ります。
次回の投稿も閲覧いただけますと幸いです。
日本オラクルクラウドアプリケーション事業統括SE 山中友里恵
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