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Cloud EPM: What's New 25.04 日本語翻訳の公開

Cloud EPMの月次更新について、新機能や考慮点等を紹介する「What's New」を翻訳しております。
新たに25.04版を公開いたしました。
以下のリンクをご確認ください。
What's New(日本語
What's New(オリジナル/英語版)

今月の主なトピックは以下の通りです。

[EPMプラットフォーム]
・センター・オブ・エクセレンス(CoE)の新しいリソース
EPMを最大限に活用するために、「EPMセンター・オブ・エクセレンス (CoE)」を準備しています。Oracle自社利用の経理財務CoEで使用される手法であるRACIモデルを使用して、CoEプロジェクト管理の改善と生産性の向上に役立つ情報にアクセスできるようになりました。RACIモデルは、プロジェクト管理のベスト・プラクティスであり、誰が責任者であり、説明責任を持ち、相談先および情報提供先であるのかを示すことで、タスクのロールと職責を定義します。

・TLS1.3のサポート
すべてのOracle Fusion Cloud EPM環境では、TLS 1.3がサポートされます。

・データ統合、タスク・マネージャ、Narrative ReportingおよびEDM接続に必要な安全なHTTPプロトコル
この月次更新以降、安全なHTTP protocol (https://)を使用する必要があります。

・ファイル拡張子が無効なファイルのアップロードを阻止
Cloud EPM環境では、サポートされていない拡張子を持つファイルのアップロードが防止されるようになりました。 この制限は、ブラウザ・インタフェース、EPM自動化、REST APIなど、ファイルのアップロードをサポートするすべてのユーザー・インタフェースに適用されます。

・ユーザー・ログイン・レポートCSVの整合性更新
「ユーザー・ログイン・レポートCSV」形式を「ロール割当レポートCSV」形式に合せるための更新が行われました。SecurityAuditReport.csvという名前のCSVファイルがUserLoginReport.csvに更新されました。

・BSOキューブのみの新規データ・エクスポート・オプション: 暗黙共有の無効化
BSOキューブの新しい「暗黙共有の無効化」データ・エクスポート・オプションでは、親行と子行の両方に同じデータがある場合でも、データファイル内の子行がエクスポートされます。

・データ統合の新しいコピー統合機能
統合のコピー機能を使用して、同じ接続およびマッピングを含む統合定義の新しいコピーを作成します。

・生成AIによるインサイトの要約
インサイトでは、生成AI (GenAI)を使用して、単一のインサイトまたはインサイトのグループについてナラティブ・サマリーを自動的に生成できるようになりました。(初版は英語のみのご提供です。)

・勘定科目ディメンションのカスタム属性のサポート
アプリケーションを疎密最適化(DSO)アプリケーションに移行した後、勘定科目ディメンションのカスタム属性を作成できるようになりました。
適用先: FCC、Tax Reporting

・新規ユーザー定義属性: HSP_NOMOF_<PlantypeName>
新しいHSP_NOMOF_<PlantypeName>ユーザー定義属性(UDA)を使用して、親メンバーがこのプラン・タイプに対して有効であっても、指定されたプラン・タイプ<PlantypeName>に動的メンバー(または「オンザフライ・メンバー」)が作成されないようにします。

・レポートとブックのプロンプト選択の両方での手動入力のサポート
以前はレポートおよびブックでプロンプトに応答するときに、選択のためにメンバー・セレクタ・ダイアログを開く必要がありました。このリリースでは、ユーザーはレポートおよびブックでプロンプトの選択を直接入力できるようになりました。

・Oracle Smart View for Officeの新規バージョン
Smart View for Office 25.100は、My Oracle SupportおよびOracleテクニカル・リソース(以前のOracle Technology Network)から入手できます。

・新規ビデオ
グーグル・ワークスペース向けのOracle Smart Viewについて新しいビデオが用意されています。
グーグルワークスペースでのSmart Viewの概要
グーグル・ワークスペースでのSmart Viewの設定

・スケジュール開始日を期間開始日として設定
「補足データ」フォームまたはエンタープライズ仕訳のデプロイメントを期間開始日からスケジュールするオプションがあります。

[Account Reconciliation]
・プロファイルの更新 - アプリケーション・ロールの表示
アクセス制御の「プロファイル - ビュー」アプリケーション・ロールを持つユーザーは、表示できる照合と連携して、ワークフローが割り当てられているプロファイルにアクセスできるようになりました。 「

・トランザクション照合でテキストの一部を使用して照合を作成
テキスト属性の場合、属性値と別の属性値の一部を照合する照合ルールを作成できるようになりました。

[Narrative Reporting]
・サンプル・コンテンツの更新
レポート・パッケージ、レポート、ブックおよびバースティング定義の使用方法を学習するのに役立つサンプルが用意されています。

[Tax Reporting]
・Pillar 2における実質ベースの所得除外(SBIE)
合計実質ベースの所得除外の値が、「Pillar 2セーフ・ハーバーの概要」フォームに正として表示されるようになりました。 通常利益と比較し、SBIE金額が通常利益を超えているかどうかを判断します。 SBIE金額が通常利益を超えた場合、セーフ・ハーバー・テスト条件が満たされます。

[考慮事項]
[EPMプラットフォーム]
・TLS 1.2の非推奨
6月(25.06)の更新以降、Oracle Fusion Cloud EPM環境ではTLS 1.2の使用が中止され、TLS 1.3が優先されます。

Howdy, Stranger!

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