NetSuite の始め方 | NSPB: 注文を有効化する

計画および予算のライセンスが購入されると、管理者は「Action Required: Welcome to Oracle Cloud. Please Add Your Subscription(s) to a Cloud Account to Get Started」という件名のウェルカムメールを受け取ります。このメールには、サービスを有効化する方法のオプションが含まれており、管理者は次の2つのうちいずれかを選択できます： 

• 新しいクラウドアカウントを作成する 
  新しいOracle顧客である場合、または新しいクラウドアカウントでサービスを有効化したい場合 
• 既存のクラウドアカウントに有効化する 
  既存のOracle Cloud顧客で、既存のクラウドアカウントにサービスを有効化したい場合 

新しいクラウドアカウントを作成する場合 

1.Create New Cloud Account をクリックすると、「Activate My Service」ページにリダイレクトされます。 

2. アカウントの詳細を入力してフォームを完成させます。 

 

• Cloud Account Name 
  クラウドアカウント名は一意でなければならず、小文字のアルファベットで始まり、最大25文字の小文字のアルファベットと数字を含むことができます。スペースや特殊文字は使用できません。 
  重要な注意点: クラウドアカウント名はログインURLの一部になります。将来的にクラウドアカウント名を変更できるかもしれませんが、URLは変更できず、元のクラウドアカウント名は常にURLに表示されます。そのため、個人情報をクラウドアカウント名として使用しないでください。たとえば、Oracleアカウントを「ourcompany」と名付けた場合、EPMアプリケーションのURLは次のようになります: 
  https://ourcompany-oracleepm3.epm.us-phoenix-1.ocs.oc-test.com/epmcloud 
• Email Address 
  ウェルカムメールが送信されたメールアドレスを入力します。 

• この管理者はクラウドアカウントを管理し、サービス管理者の役割を持ちます。Oracleはこのユーザーに、次のプロセスステージを完了するために必要な情報を含むメールを送信します。 
  詳細は「Instructions for First-time Customers」を参照してください。 

4.Create Account をクリックして新しいOracle Cloudアカウントのリクエストを送信し、成功すると「Congratulations」ページにリダイレクトされ、「Close」をクリックします。 

既存のクラウドアカウントに有効化する場合 

1.ウェルカムメールからActivate into Existing Cloud Account をクリックします。 
注: 管理者の1人である場合のみ、既存アカウントに有効化できます。管理者でない場合、現在の管理者があなたを管理者として追加する必要があります。適切な役割が付与されると、クラウドアカウントの認証情報が記載されたメールが届きます。 

3.テナンシーが他のアイデンティティプロバイダーにフェデレートされている場合、Single Sign-On (SSO) ページにリダイレクトされ、アイデンティティプロバイダーを選択してContinue をクリックします。 

4.クラウドアカウントの認証情報を入力し、My Servicesダッシュボードに移動します。 

6.Activate タブをクリックします。 

10. Close をクリックします。既存のクラウドアカウントへの有効化フェーズが完了し、インスタンス/環境の作成が必要な場合があります。 

 

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