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NetSuite管理者ヒント| SuiteQL BUILTIN.DFを使用したトランザクション・レコードからの値の表示
SuiteQLでトランザクション・レコードを使用する場合、一部のフィールドでは、簡単に理解できない内部値が一目で返されます。たとえば:
- 「ステータス」フィールドには、1文字のコードが返される場合があります。
- 「エンティティ」、「従業員」、LastModifiedByなどのフィールドは、内部IDを返します。
- 「タイプ」フィールドには、SalesOrdやPurchOrdなどの略称が表示されます。
これらの内部値は、システムにとって意味がありますが、エンド・ユーザーまたは管理者がクエリ結果を確認する場合にはあまり役立ちません。
読みやすくするために、BUILTIN.DF()関数を使用できます。この関数は、内部IDおよびコードを表示しやすい(DF)値(顧客名、従業員名、トランザクション・タイプなど)に変換します。
読みやすくするためにBUILTIN.DF()を使用してトランザクション・レコードからデータを取得するクエリの例を次に示します。
SELECT TranID AS TransactionID, TranDate AS TransactionDate, BUILTIN.DF(Type) AS Type, BUILTIN.DF(Status) AS Status, BUILTIN.DF(Entity) AS Entity, BUILTIN.DF(Employee) AS Employee, BUILTIN.DF(Lastmodifiedby) AS ModifiedBy, BUILTIN.DF(Lastmodifieddate) AS DateModified FROM Transaction
このクエリの動作:
- SalesOrdのかわりに「注文書」などの読取り可能なトランザクション・タイプを表示します。
- 内部IDのみではなく、「エンティティ」、「従業員」および「最終変更者」の名前が表示されます。
- 特にデータの提示またはデバッグ時に、クエリの使いやすさが向上します。
このヒントは、内部ID値をよく理解していないユーザーが理解しやすいレポートやダッシュボードを作成する場合に特に役立ちます。
SuiteQLクエリを簡単に実行するには、see NetSuite 管理者ヒント | Suiteletを使用したSUITEQLの実行を参照してください。
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Richard James Uri - SuiteCloud | WMS Tech | SuiteCommerce Advanced
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