ディスカッション
スイート全体に組み込まれたAI機能は、データをより迅速に分析し、より優れた意思決定を促進する独自の考察を生成できるようにすることで、生産性を向上させ、リーダーに利便性をもたらします。オラクルのAI機能がどのように役立つかについては、これらのオンデマンド・ウェビナーをご覧ください。
AIを用いた自動化で請求書処理を合理化
AIを用いた考察を使用して、計画と予測を迅速化
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仕入先レコードの財務タブに設定された税金コードを表示する仕入先保存検索
適用
製品: NetSuite 2024.2
シナリオ
仕入先保存検索で仕入先レコードの財務タブに設定された税金コードを表示したい。これは、保存検索でも定義されている仕入先リストビューをカスタマイズする場合にも当てはまります。
解決策
別の解決策として、税金コードのカスタムエンティティフィールドを作成し、それを仕入先レコードに割り当てることができます。次に、仕入先の特定の税金コードを更新するか、CSV経由でインポートすることができます。最終的に、仕入先保存検索でこのカスタムフィールドを使用するか、仕入先リストのビューをカスタマイズしてこのフィールドも表示できます。
- カスタマイゼーション> リスト、レコードおよびフィールド> エンティティフィールド> 新規作成に移動
- ラベルを入力 = 例:カスタム税金コード
- 種類フィールド = リスト/レコードを選択
- リスト/レコードフィールド = 税金コードを選択
- 値を保存のチェックボックス = チェック済みとしてマーク(True)
- 次に適用タブ> ベンダーボックスをオンにして、ベンダーレコードに適用できるようにする
- 表示タブ> フィールドサブタブに移動し、財務を選択
- カスタムエンティティフィールドを保存
注:この機能は現在、機能改善リクエスト#217714 「リスト>関係>仕入先>検索> 条件タブと結果タブで税金コードフィールドを使用できるようにする」でリストされています。
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