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計算式にTRIM、LTRIM と RTRIM関数を使用する

編集済:Jun 2, 2025 2:48PM SuiteCloud / カスタマイズ

適用

製品:  NetSuite 2021.2
 



シナリオ

この記事では、ユーザーインターフェイスまたはスクリプトおよびカスタム計算式フィールドを介してNetSuite検索数式に使用できる共通文字列関数の使用例を示します。



解決策

TRIM:文字列の先頭または末尾の文字(あるいはその両方)を削除する

構文: TRIM([{{LEADING | TRAILING | BOTH} [trim_character]|trim_character}FROM]trim_source)

例:
 

 
 TRIM('   test   '); //'test'を返す 
 TRIM(' '  FROM  '   test   '); //'test'を返す 
 TRIM(LEADING '0' FROM '000123');  //'123'を返す 
 TRIM(TRAILING '1' FROM 'Test1');  //'Test'を返す 
 TRIM(BOTH '1' FROM '123Tech111');  //'23Test'を返す



LTRIM:文字列から指定された文字('set'パラメーター)の左側を削除する
'set'パラメーターを省略すると、LTRIM関数は文字列「char」から左側の空白を削除する

構文: LTRIM(char [, set ])
例:
 

 
 LTRIM('   test');  //'test'を返す 
 LTRIM('000123', '0'); //'123'を返す 
 LTRIM('123123Test123', '123'); //'Test123'を返す 
 LTRIM('abcacccTest', 'abc'); //'Test'を返す


RTRIM:文字列から指定された文字('set'パラメーター)の右側を削除する
'set'パラメーターを省略すると、RTRIM関数は文字列「char」から右側の空白を削除する


構文:RTRIM(char [, set ])

例:
 

 
  RTRIM('test   '); //'test'を返す 
 RTRIM('test   ', ' '); //'test'を返す 
 RTRIM('123000', '0'); // '123'を返す 
 RTRIM('Test0387', '0123456789'

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