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ODBCを使用して入荷待ちの数量を取得する
適用
製品: NetSuite 2025.1
シナリオ
ODBCを使用してトランザクションの入荷待ち数量を取得したいが、アクセスできない。
解決策
トランザクションのの入荷待ち数量の合計を表示するには、関連情報を取得するクエリが必要となります。次に、数量を手動で計算します。
必要な値を取得する方法については、以下のサンプルクエリをご参照ください。
SELECT t.tranid, t.id AS transaction_id, t.type AS transaction_type, t.status, tl.id AS transaction_line_id, tl.item AS item_id, tl.quantity, ib.location, ib.quantityOnHand AS quantityonhand, ib.quantityAvailable AS quantityavailable FROM transaction t JOIN transactionLine tl ON tl.transaction = t.id JOIN item i ON i.id = tl.item JOIN ItemInventoryBalance ib ON ib.item = i.id WHERE t.type = 'Invoice'
注:こちらは SuiteAnalytics Connect 機能に関する内容です。バックオーダー数量を取得するには、まずitem_count列の値を合計し、次にQuantity_received_in_shipment列の値を合計します。その後、item_countの合計からQuantity_received_in_shipmentの合計を差し引きます。さらに、算出された値を各アイテムのon_hand_count(ITEM_LOCATION_MAPテーブルより取得)から差し引くことで、バックオーダー数量を算出できます。
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