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基本保管棚管理の片付けワークシートの自動化

編集済:Jun 2, 2025 2:48PM SuiteCloud / カスタマイズ

適用

製品:  NetSuite 2021.2



シナリオ

ユーザーは、アドバンスト保管棚/番号付き在庫管理機能が無効になっている場合でも、サーバー側スクリプトを使用して片付けワークシートレコードの作成を自動化したいと考えています。



解決策

  1. 以下サンプルスクリプトをベースに定期スクリプトを作成: 
     
    require(['N/record', 'N/log'], function (record, log) { 
     
                var binPutAway = record.create({ 
                    type: record.Type.BIN_WORKSHEET, 
                    isDynamic: true, 
                    defaultValues: { 
                        location: 4 
                    } 
                }); 
                 
    // used to identify which line has the specfic item 
                var itemLine = binPutAway.findSublistLineWithValue({ 
                    sublistId: 'item', 
                    fieldId: 'item', 
                    value: 29 
                }); 
     
                binPutAway.selectLine({ 
                        sublistId: 'item', 
                        line: itemLine 
                }); 
     
                binPutAway.setCurrentSublistValue({ 
                        sublistId: 'item', 
                        fieldId: 'quantity', 
                        value: 5 
                }); 
     
    // set bin numbers with corresponding quantities 
               binPutAway.setCurrentSublistValue({ 
                            sublistId: 'item', 
                            fieldId: 'itembinnumbers', 
                            value: "FL_1(2) FL_2(3)" 
                }); 
                 
                binPutAway.commitLine({ 
                        sublistId: 'item' 
                    }); 
                var id = binPutAway.save(); 
    });
     
     
    
  2. スクリプトデプロイメントを必要に応じて予定または予定なしのステータスに設定します。

 

注意: 複数の保管棚を使用する場合はスペースが必要となります (例: "FL_1(2) FL_2(3)")。




 



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