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ワークフローのエラー:SSS_AUTHOR_MUST_BE_EMPLOYEE
適用
製品: NetSuite 2022.2
シナリオ
ワークフローが電子メールの送信アクションを使用するときに、「作成者の内部IDまたは電子メールは従業員のものと一致している必要があります。」(SSS_AUTHOR_MUST_BE_EMPLOYEE)のエラーが発生する可能性のあるシナリオがいくつかあります。
このエラーの2つの原因として考えられるのは、電子メールの送信アクションが空の従業員フィールドを参照して電子メールの送信者として使用しているか、ワークフローが現在のユーザーを送信者として使用していて、ワークフローがスクリプトによって開始されていることです。
解決策
これら2つの状況を処理するための代替案は次のとおりです。
送信者として参照される従業員フィールドが空白(このシナリオでは、営業担当者がサンプルの従業員フィールドとして使用されています)
- ワークフローで、2つの重複した電子メール送信アクションを作成します
- 電子メール送信1では
- 条件として営業担当社が空白ではないとする
- 送信元フィールドを現行レコードとする
- フィールドは営業担当者とする
- 電子メールを送信2では
- 条件として営業担当社が空とする
- 送信者として特定の送信者として従業員を設定
ワークフローで、2つの重複した電子メール送信アクションを作成します
- ワークフローで、2つの重複した電子メール送信アクションを作成します
- 電子メール送信1では
- 条件としてカスタム計算式を使用{user.id}!=-4
- 送信元フィールドを現行レコードとする
- フィールドはユーザーとする
- 電子メール送信2では
- 条件としてカスタム計算式を使用{user.id}=-4
- 送信者として特定の送信者として従業員を設定
注:-4は '-システム-'の内部IDで、ワークフローがスクリプトによってトリガーされたときの現在のユーザーと同じ値となります。
チュートリアル動画:
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