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Webサービスコンテキストを介してカスタムアドレスフォームを使用して、注文書の出荷先フィールドに表示されないカスタムフィールドを修正 

編集済:Jul 25, 2024 8:09AM SuiteCloud / カスタマイズ

適用

製品:  NetSuite 2020.2

シナリオ

場合によっては、Webサービス統合で、注文書レコードの出荷先フィールドにカスタムフィールドが表示されないことがあります。これは通常、カスタム住所フォームを使用する注文書レコードで発生し、住所に含まれる行が多すぎます。これは、SuiteTalkと統合し、後でピッキングカードを生成するときに面倒になります。

解決策

このため、代わりに統合時にaddrTextを使用して、完全な住所を出荷先住所テキストフィールドに常に表示できるようにすることができます。

たとえば、カスタムアドレスレコードに次の形式があります。  









Webサービスリクエストでは、

    <shippingAddress xsi:type='platformCommon:Address'>

    	<country xsi:type='xsd:string'> _unitedStates</country>

    	<attention xsi:type='xsd:string'> BBH</attention>

    	<addressee xsi:type='xsd:string'> Prive</addressee>

    	<addr1 xsi:type='xsd:string'> 123 Main St</addr1>

    	<addr2 xsi:type='xsd:string'> Birthday Avenue</addr2>

    	<city xsi:type='xsd:string'> Los Angeles</city>

    	<state xsi:type='xsd:string'> CA</state>

    	<zip xsi:type='xsd:string'> 90001<zip>

    	<addrText xsi:type='xsd:string'>BBH&#xD;Prive&#xD;123 Main St& #xD; Birthday Avenue& #xD; Los Angeles CA 90001& #xD; United States& #xD; 911889988& #xD; email@prive.com</addrText>

    	<customFieldList xsi:type='platformCore:CustomFieldList'>

    		<customField scriptId='CUSTRECORD_TESTPHONE' xsi:type='platformCore:StringCustomFieldRef'>

    			<value xsi:type='xsd:string'> 911889988</value>

   
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