カスタムボディフィールドに値を保存をONにした状態で概要検索結果を表示する

適用

製品: NetSuite 2023.1

シナリオ

保存検索の概要の種類を使用して、値を保存がマーク(真)されたカスタムボディフィールドへ結果を表示します。

解決策

1. 値を保存がOFFのトランザクションボディフィールドを作成して、概要保存検索の結果をソーシングします。
   1. カスタマイゼーション > リスト、レコード、およびフィールド > トランザクションボディフィールド > 新規作成 へ移動
      1. ラベル:保存検索からソーシング　を記入
      2. 種類:自由型式テキスト　を選択
      3. 値を保存:OFF
   2. 次に適用を押下
      1. 販売:マーク(真)
   3. 表示を押下
      1. サブタブ:メインを選択
      2. 表示タイプ:非表示を選択
   4. 認証とデフォルトを押下
      1. 検索:使用する概要保存検索を選択
   5. 保存を押下
2. 値を保存がマーク(真)されたいるトランザクションボディフィールドを作成して、前に作成したフィールドをワークフローで値をソーシングします。
   1. カスタマイゼーション > リスト、レコード、およびフィールド > トランザクションボディフィールド > 新規作成 へ移動
      1. ラベル:ワークフローでソーシング　を記入
      2. 種類:自由型式テキスト　を選択
      3. 値を保存:ON
   2. 次に適用を押下
      1. 販売:マーク(真)
      2. 表示を押下
   3. サブタブ:メインを選択
      1. 表示タイプ:インラインテキストを選択
   4. 保存を押下
3. 保存検索からソーシングのフィールドからワークフローでソーシングのフィールドへ値をソーシングするワークフローを作成します。
   1. カスタマイゼーション > ワークフロー > ワークフロー > 新規作成　へ移動
   2. 基本情報を記入
      1. 名前:請求書の値を保存フィールドへソーシング　を記入
      2. レコードの種類:トランザクション　を選択
      3. サブタイプ:請求書　を選択
      4. 管理者として実行:マーク(真)
      5. リリースステータス:リリース済　を選択
      6. インスタンスと履歴を保持:常に　を選択
      7. ログを有効化:マーク(真)
   3. 開始
      1. イベントベース:マーク(真)
   4. イベント定義
      1. 作成時:マーク(真)
      2. 表示または更新時:マーク(真)
      3. トリガーの種類:レコード送信後　を選択
   5. 保存を押下
4. 状態1を作成して、1つアクションを追加
   1. 状態1を押下
   2. 画面の下右側:新しいアクション　を押下
   3. フィールド値を設定を選択
   4. 基本情報を記入
      1. トリガーの時期:レコード送信後　を選択
   5. パラメータ
      1. フィールド:ワークフローでソーシング(手順2で作成したフィールド)を選択
   6. 値
      1. 計算式:マーク(真)
      2. 保存検索からソーシング(手順1で作成したフィールド)のフィールドID　を選択
   7. 保存を押下
   8. 保存を押下

注:レコードの作成、編集、保存の時に、値を保存:onのフィールドが更新されます。