ディスカッション
スイート全体に組み込まれたAI機能は、データをより迅速に分析し、より優れた意思決定を促進する独自の考察を生成できるようにすることで、生産性を向上させ、リーダーに利便性をもたらします。オラクルのAI機能がどのように役立つかについては、これらのオンデマンド・ウェビナーをご覧ください。
AIを用いた自動化で請求書処理を合理化
AIを用いた考察を使用して、計画と予測を迅速化
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組立品/部品表作成時に優先ベンダーを設定するワークフローアクションスクリプト2.0について
適用
製品: NetSuite 2023.1
シナリオ
アカウントで複数のベンダー機能が有効になっている場合に、新しいアセンブリアイテムを作成するときに優先するベンダーを設定するワークフローアクションスクリプトを作成したい。
解決策
- 以下の例コードを新しいJavaScriptファイル(.js)で保存して、ファイルキャビネットへアップロード
/** * @NApiVersion 2.x * @NScriptType WorkflowActionScript */ define(['N/record'],function(record) { function onAction(context){ var itemRec = context.newRecord; var itemId = itemRec.id; var item = record.load({ type: record.Type.ASSEMBLY_ITEM, id: itemId }); item.setSublistValue({ sublistId: 'itemvendor', fieldId: 'vendor', line:0, value: 101 }); //value is a Vendor internal ID that you want to set as preferred item.setSublistValue({ sublistId: 'itemvendor', fieldId: 'preferredvendor', line:0, value: true }); item.save(); return true; } return { onAction: onAction }; }) - ワークフローアクションスクリプトを新規作成
- カスタマイゼーション > スクリプト > スクリプト > 新規作成 へ移動
- 手順1で作成したJavaScriptファイルを選択
- スクリプトレコードを作成のボタンをクリック
- 名前を記入(例:アセンブリ/部品表の優先仕入先)
- デプロイメントサブタブでをクリック
- 次に適用:アセンブリ/部品表を選択
- デプロイ:マーク(真/はい)
- ステータス:リリース済を選択
- 保存をクリック
- カスタマイゼーション > ワークフロー > ワークフロー > 新規作成 へ移動
- 名前を入力
- レコードの種類:アイテムを選択
- サブタイプ:アセンブリ/部品表を選択
- 開始:イベントベースを選択
- 開始セクション:イベント定義:作成時を選択
- トリガーの時期:すべてを選択
- 保存をクリック
- 状態1をクリック
- 新しいアクションをクリック
- アクションリストで作成したワークフローアクションスクリプトを選択
- トリガー時期:レコード送信後を選択
- イベントの種類:作成を選択
- 保存をクリック
免責事項
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