ディスカッション
AIを用いた自動化で請求書処理を合理化
AIを用いた考察を使用して、計画と予測を迅速化
Here are some examples to get your creative juices flowing.
"Did I pay vendor John Doe last month?"
"Take me to my largest sales order for this month."
"What invoices haven't been paid yet?"
作成元フィールドを使用して、ワークオーダーの注文書からトランザクションボディーフィールドに営業担当者フィールドを追加
適用
製品: NetSuite 2023.2
シナリオ
ワークオーダーは注文書から作成され、次の要件を持つトランザクションボディフィールドがあるワークオーダーの注文書の担当を表示する必要があります。
- カスタマイズ>リスト、レコードおよびフィールド>トランザクション・ボディ・フィールド>新規に移動
- 基本情報:
- ラベル:営業担当者の入力
- ID:_sales_repと入力します。
- 種類:自由形式テキストの選択
- 値を保存:チェックマークの入力
- 適用先タブ:
- ワーク・オーダー/アセンブリ構成:チェックマークの入力
- ソースおよびフィルタータブ:
- ソース・リスト:作成元の選択
- ソース:営業担当の選択
- 保存をクリック
カスタム・フィールドがフォームに追加されますが、営業担当者フィールドはワーク・オーダーに自動的に入力されません。現在、作成元フィールドにあるトランザクション・レコードの既存のフィールドからソースとなるトランザクション・ボディ・フィールドを追加することはできません。この記事では、問題登録167043の代替ソリューションについて説明します。
解決策
SuiteScriptを使用して、フィールドの自動ソーシングを簡単に実行します。
- カスタム・トランザクション・ボディ・フィールドのソーシングとフィルタリングを削除
- カスタマイズ>リスト、レコードおよびフィールド>トランザクション・ボディ・フィールド
- 営業担当者の編集
- ソースおよびフィルタータブ:
- ソース・リスト:空白値
- ソース:空白値
- 保存をクリック
- 作業指示にロード前機能を持つユーザー・イベント・スクリプトをデプロイして、販売オーダーから営業担当者の値を取得し、作業オーダーに設定します。
function beforeLoad(scriptContext) { var rec = scriptContext.newRecord; var createdfrom = rec.getValue({fieldId: 'createdfrom'}); if(createdfrom){ var salesord = record.load({ type: record.Type.SALES_ORDER, id: createdfrom }); var salesrep = salesord.getText({fieldId: 'salesrep'}); rec.setValue({fieldId: 'custbody_sales_rep', value: salesrep}); } } return{ beforeLoad: beforeLoad }
注:NetSuiteでのスクリプトの作成およびデプロイの詳細なステップは、次を参照してください。SuiteAnswer Running Scripts in NetSuite Overview.
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