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ワークフローで注文書のフィールド値の設定でリストに特定なフィールドを見当たらない

編集済:Jun 2, 2025 2:48PM SuiteCloud / カスタマイズ

適用

製品:  NetSuite 2024.2 

シナリオ

ユーザーはワークフローを使用してフィールド値を設定しようとしましたが、ユーザーが探している特定のフィールドが見つかりません。

解決策

ワークフロー・セット・フィールド値のリストに特定のフィールドがない場合の代替手段として、ワークフローによってトリガーできるワークフロー・アクション・スクリプトを作成し、そこからかわりにフィールドに移入します。


本番環境に適用する前に、サンドボックスでこれを行うことを強くお薦めします。次のステップを参照してください。

手順1:ワークフローにて見当たらないフィールドのIDを書き取ります。

ホーム>プリファレンスの設定 >デフォルトに属して > 内部IDを表示 のチェックバックスをマーク
注文書に移動して、表示/編集モード > フィールド名を押下して > フィールドヘルプのバックスが表示されて > 下側であるフィールドIDにて選択したフィールドのIDが表示されます。


手順2:空白の.js file を作成します
手順3:メモフィールドを設定する以下のコードをファイルに追加します (注:これはサンプルコードのみなので、自分の仕様と合わせて変更する必要があります)

SuiteScript 1.0

function wf_populateField() {nlapiSetFieldValue('memo','値を自由に設定');}

SuiteScript 2.0

function onAction(scriptContext) {scriptContext.newRecord.setValue({fieldId: 'memo',value: '値を自由に設定'})}

※注:上記コードはレコードの編集モードの時のみに設定されます。

手順4:ファイルを保存します
手順5:カスタマイゼーション > スクリプト > スクリプト > 新規作成 へ移動して、「+」アイコンを押下する > 作成したファイルを選択する > ワークフローアクションを選択
手順6:以下のフィールドを記入

  • 機能:wf_populateField
  • 名前:WF Action Populate Field

手順7:保存して展開を押下
手順8:以下のフィールドを記入

  • 次に適用:注文書を選択します
  • デプロイ:チェックバックスをマーク
  • ロール:すべてのロールをマーク
  • ステータス:リリース済を選択

手順9:ワークフローに移動して、編集します
手順10:見当たらないフィールドを設定する状態を選択して > 新しいアクション > WF Action Populate Field (Custom) を選択して > トリガーの時期:入力(ワークフローの状態に依存)を選択して > 保存
手順11:ワークフローを保存

免責事項

ここに記載されているサンプルコードは、法律で認められている最大限の範囲で、いかなる種類の保証もなく、「現状のまま」で提供されています。Oracle+NetSuite社は、開発者がそれぞれの開発プラットフォームにサンプルコードを実装したり、独自の Web サーバー構成を使用したりする際に、個々の成功を保証するものではありません。

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