ディスカッション
AIを用いた自動化で請求書処理を合理化
AIを用いた考察を使用して、計画と予測を迅速化
また、あの時期がやってきました!祝日のスケジュールに関する重要なお知らせを共有いたします。NetSuite サポート・エキスパートの専任チームは、2024年12月24日から2025年1月1日までの間、休暇を取らせていただきます。私たちは1月2日に元気いっぱいで帰ってこれるよう、しっかり準備を整えます。休暇の間は、オラクルのプラットフォームで豊富なNetSuiteリソースをご自由にご覧ください。
今シーズンの喜びを祝うと共に、私たちはお客様の継続的なサポートとエンゲージメントに深く感謝しております。楽しい休暇をお過ごしください。そして、素晴らしい2025年になるよう、また一緒に頑張りましょう!
Here are some examples to get your creative juices flowing.
"Did I pay vendor John Doe last month?"
"Take me to my largest sales order for this month."
"What invoices haven't been paid yet?"
ワークフローで注文書のフィールド値の設定でリストに特定なフィールドを見当たらない
適用
製品: NetSuite 2023.1
シナリオ
ワークフローの「フィールド値を設定」の機能を利用したいです。然し、設定したいフィールドは見当たりません。
解決策
ワークフローのフィールド値を設定する機能にて見当たらないフィールドを設定するには、値を設定するワークフローアクションスクリプトを作成します。
本番環境に適用する前に、Sandbox環境にて試行して推奨します。
手順は以下です。
手順1:ワークフローにて見当たらないフィールドのIDを書き取ります。
※ホーム > プリファレンスの設定 >デフォルトに属して > 内部IDを表示 のチェックバックスをマークする必要があります。
※注文書に移動して、表示/編集モード > フィールド名を押下して > フィールドヘルプのバックスが表示されて > 下側であるフィールドIDにて選択したフィールドのIDが表示されます。
手順2:空白の「.js file 」を作成します
手順3:メモフィールドを設定する以下のコードをファイルに追加します (注:これはサンプルコードのみなので、自分の仕様と合わせて変更する必要があります)
SuiteScript 1.0
function wf_populateField() { nlapiSetFieldValue('memo','値を自由に設定'); }
SuiteScript 2.0
function onAction(scriptContext) { scriptContext.newRecord.setValue({ fieldId: 'memo', value: '値を自由に設定' }) }
※注:上記コードはレコードの編集モードの時のみに設定されます。
手順4:ファイルを保存します
手順5:カスタマイゼーション > スクリプト > スクリプト > 新規作成 へ移動して、「+」アイコンを押下する > 作成したファイルを選択する > ワークフローアクションを選択します
手順6:以下のフィールドを記入します
- 機能:wf_populateField
- 名前:WF Action Populate Field
手順7:保存して展開を押下します
手順8:以下のフィールドを記入します
- 次に適用:注文書を選択します
- デプロイ:チェックバックスをマークします
- ロール:すべてのロールをマークします
- ステータス:リリース済を選択します
手順9:ワークフローに移動して、編集します
手順10:見当たらないフィールドを設定する状態を選択して > 新しいアクション > WF Action Populate Field (Custom) を選択して > トリガーの時期:入力(ワークフローの状態に依存)を選択して > 保存します
手順11:ワークフローを保存します
免責事項
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