ディスカッション

スイート全体に組み込まれたAI機能は、データをより迅速に分析し、より優れた意思決定を促進する独自の考察を生成できるようにすることで、生産性を向上させ、リーダーに利便性をもたらします。オラクルのAI機能がどのように役立つかについては、これらのオンデマンド・ウェビナーをご覧ください。

AIを用いた自動化で請求書処理を合理化

AIを用いた考察を使用して、計画と予測を迅速化
NetSuiteサポートコミュニティ祝日スケジュール

また、あの時期がやってきました!祝日のスケジュールに関する重要なお知らせを共有いたします。NetSuite サポート・エキスパートの専任チームは、2024年12月24日から2025年1月1日までの間、休暇を取らせていただきます。私たちは1月2日に元気いっぱいで帰ってこれるよう、しっかり準備を整えます。休暇の間は、オラクルのプラットフォームで豊富なNetSuiteリソースをご自由にご覧ください。
今シーズンの喜びを祝うと共に、私たちはお客様の継続的なサポートとエンゲージメントに深く感謝しております。楽しい休暇をお過ごしください。そして、素晴らしい2025年になるよう、また一緒に頑張りましょう!
Hello Community! Josh Maxwell, a User Experience Researcher for NetSuite Foundation has fun a question for you. Imagine for a moment that NetSuite had an assistant like Alexa or Siri. What would you ask of your NetSuite assistant? Use this survey link to share your top questions to the assistant.

Here are some examples to get your creative juices flowing.

"Did I pay vendor John Doe last month?"
"Take me to my largest sales order for this month."
"What invoices haven't been paid yet?"
NetSuiteの保存検索やレポートをマスターするための究極のガイドである分析センターを使用して、データの力を最大限に活用しましょう。複雑さを単純化し、組織の真の可能性を解き放ちます。今すぐ分析センターに参加して、新たな高みを目指しましょう!

ワークフローで注文書のフィールド値の設定でリストに特定なフィールドを見当たらない

適用

製品:  NetSuite 2023.1

 



シナリオ

ワークフローの「フィールド値を設定」の機能を利用したいです。然し、設定したいフィールドは見当たりません。

 



解決策

 

ワークフローのフィールド値を設定する機能にて見当たらないフィールドを設定するには、値を設定するワークフローアクションスクリプトを作成します。
本番環境に適用する前に、Sandbox環境にて試行して推奨します。

手順は以下です。
手順1:ワークフローにて見当たらないフィールドのIDを書き取ります。

ホーム > プリファレンスの設定 >デフォルトに属して > 内部IDを表示 のチェックバックスをマークする必要があります。
注文書に移動して、表示/編集モード > フィールド名を押下して > フィールドヘルプのバックスが表示されて > 下側であるフィールドIDにて選択したフィールドのIDが表示されます。


手順2:空白の「.js file を作成します
手順3:メモフィールドを設定する以下のコードをファイルに追加します (注:これはサンプルコードのみなので、自分の仕様と合わせて変更する必要があります)

SuiteScript 1.0

 
function wf_populateField() {  
 nlapiSetFieldValue('memo','値を自由に設定'); 
} 

SuiteScript 2.0

 
function onAction(scriptContext) { 
 scriptContext.newRecord.setValue({ 
  fieldId: 'memo', 
  value: '値を自由に設定' 
 }) 
}

※注:上記コードはレコードの編集モードの時のみに設定されます。

手順4:ファイルを保存します
手順5:カスタマイゼーション > スクリプト > スクリプト > 新規作成 へ移動して、「+」アイコンを押下する > 作成したファイルを選択する > ワークフローアクションを選択します
手順6:以下のフィールドを記入します

  • 機能:wf_populateField
  • 名前:WF Action Populate Field

手順7:保存して展開を押下します
手順8:以下のフィールドを記入します

  • 次に適用:注文書を選択します
  • デプロイ:チェックバックスをマークします
  • ロール:すべてのロールをマークします
  • ステータス:リリース済を選択します

手順9:ワークフローに移動して、編集します
手順10:見当たらないフィールドを設定する状態を選択して > 新しいアクション > WF Action Populate Field (Custom) を選択して > トリガーの時期:入力(ワークフローの状態に依存)を選択して > 保存します
手順11:ワークフローを保存します

 

 



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