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フィールド値を設定しても、仕訳入力の標準承認ボタンでワークフローアクションがトリガーされない
適用
製品: NetSuite 2023.1
シナリオ
承認ボタンをクリックした後に仕訳入力にフィールド値を設定する場合、ワークフローアクションおよびワークフローアクションスクリプトはトリガーされません。
解決策
フィールド値を設定するには、nlapiSubmitFieldを実行するユーザーイベントスクリプトを作成します(例:承認ボタンがクリックされたときに通貨のフィールド値を設定します)
前提条件:
- レコードがロードされるたびに値が設定されないようにするためのプレースホルダーとして、カスタムトランザクションボディーフィールドを作成します。
- ID = "custbody_script_changed"
- 種類はチェックボックスです
- 値を保存:ON
- 仕訳帳に適用
機能:
ロード前機能
function userEventBeforeLoad(type, form, request){
nlapiLogExecution("DEBUG", "userEventBeforeLoad", type);
if(type == 'view' && nlapiGetFieldValue('approved') == 'T' && nlapiGetFieldValue('custbody_script_changed') == 'F'){
nlapiSubmitField(nlapiGetRecordType(), nlapiGetRecordId(), ['custbody_script_changed', 'currency'] , ['T', 2]);
nlapiSetRedirectURL('RECORD', nlapiGetRecordType(), nlapiGetRecordId());
}
}
送信前機能
function userEventBeforeSubmit(type){
nlapiLogExecution("DEBUG", "userEventBeforeSubmit", type);
nlapiLogExecution("DEBUG", "userEventBeforeSubmit", nlapiGetFieldValue('approved') + " " + nlapiGetFieldValue('custbody_script_changed'));
if(nlapiGetFieldValue('approved') == null && nlapiGetFieldValue('custbody_script_changed') == 'T'){
nlapiSetFieldValue('custbody_script_changed', 'F');
}
}
送信後機能
function userEventAfterSubmit(type){ nlapiLogExecution("DEBUG", "userEventAfterSubmit", type); }
免責事項
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