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nlapiSetFieldValueを使用して自由形式テキストフィールドにウムラウト文字を設定する方法

適用

製品:  NetSuite 2022.1



シナリオ

ユーザーはフリーフォーム・テキストフィールドでスクリプトを介してウムラウト記号を設定しようとしています。ウムラウト記号がスクリプト別に設定されている場合、UIで手動で入力した場合とは対照的に、UI内では置換文字としてレンダリングされます。



解決策

  1. unescape」Javascript関数およびウムラウト記号同等の16進文字を使用します。たとえば、custbodyx (フリーフォーム・テキストフィールド)でウムラウト記号を含むテキストを設定する場合、次のようになります。
サンプルコード:
        var stUmlaut = 'Ü and ä';
              nlapiSetFieldValue('custbodyx', stUmlaut);
 
結果: custbodyxはstUmlautを「  and 」としてレンダリングします。黒いダイアモンドの内側の疑問符、またはウムラウト記号の四角記号が表示されます。
 
2. これを解決するには、unescape関数およびウムラウト記号と等価の16進法を使用する必要があります。
サンプルコード:
        var stUmlaut = unescape('%DC') + ' ' + ' and' + ' ' + unescape('%E4');
        nlapiSetFieldValue('custbodyx', stUmlaut);


結果:custbodyxは、stUmlautを"Ü and ä"として読み取ります。

 



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