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NetSuiteの始め方 |トランザクション権限 > 監査証跡権限
進行中のNetSuiteの始め方シリーズの一部として、以前にNetSuiteの始め方 | 権限を学習し、NetSuiteの始め方 | 権限 > トランザクションに詳しく説明しました。この記事では、このカテゴリ内の1つの特定で強力な権限「監査証跡」に焦点を当てます。
監査証跡は、特定のレコードのシステム・ノートを追跡できる貴重な検索ツールです。財務レイアウト、レポート、レポート・スケジュール、保存検索など、誰がいつ変更したか、何が修正されたかを把握できます。このツールは、保存検索の削除や特定のフィールドへの更新などのアクションを識別する場合に特に役立ちます。
デフォルトでは、管理者ロールは監査証跡検索を作成、編集および表示できます。ただし、この権限は、「設定」>「ユーザー/ロール」>「ロールの管理」により他のロールに割り当てることもできます。
ユーザーは、自分が所有する保存済検索、レポートおよびレポート・スケジュールの監査証跡レコードのみを表示できます。他のユーザーが所有するアイテムの監査証跡にアクセスするには、管理者ロールまたは無制限分析監査証跡のいずれかの権限が必要です。
「監査証跡」サブタブには、日時、ユーザー、アクション・タイプ(作成、更新、削除)、コンポーネント・タイプ、コンポーネント名など、行われたすべての変更が表示されます。
「トランザクション監査証跡」レポートは、CEO、CEO (ハンドオフ)、CFOおよびサポート管理者ロールにデフォルトで表示されます。カスタム・ロールは、「監査証跡」権限が割り当てられている場合も、このレポートにアクセスできます。
この権限を構成するには、標準ロールまたはカスタム・ロールの編集時に「権限」>「トランザクション」にナビゲートします。
監査証跡にアクセスするには、「トランザクション」>「管理」>「監査証跡の表示」に移動します。
トランザクション監査証跡検索ページ:
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Michelle Jabanes | NetSuite Support Community Administrator