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NetSuite の始め方 | SuiteQL結合タイプ: 内部結合
NetSuiteの始め方 | SuiteQL の概要の記事では、SuiteQLのd機能という基本概念について考察しました。これについては、NetSuiteの始め方| SuiteQL: SuiteQL結合タイプの概要」で続き、様々な結合タイプについて説明しました。この記事では、内部結合という特定の結合タイプに焦点を当てています。
内部結合は、結合される両方の表で一致する値を持つレコードを取得します。このタイプの結合では、指定した結合条件を満たすレコードのみが返されます。つまり、指定したフィールドの共通値を共有する行のみが結果セットに含まれます。
内部結合は、トランザクションと顧客との接続、価格設定があるアイテム、営業担当者との注文書の接続など、様々な表の関連レコードを分析またはレポートする場合に使用します。
構文: 明示結合と暗黙内部結合
SuiteQLでは、内部結合の明示的な構文と暗黙的な構文の両方がサポートされています。
明示的な内部結合
明示的な形式では、INNER JOINおよびONキーワードを使用して結合条件を明確に定義します。
SELECT customer.entityid, customer.email, employee.entityid
FROM customer
INNER JOIN employee ON customer.salesrep = employee.id
この問合せは、Customer表とEmployee表を結合し、customer ID表、email表および関連するsales rep's名を返します。employee.idに一致する有効なsalesrepを持つレコードのみが返されます。
暗黙的内部結合
暗黙的な形式では、FROM句内のテーブルのコンマ区切りリストを使用し、WHERE句で結合条件を指定します。
SELECT customer.entityid, customer.email, employee.entityid FROM customer, employee WHERE customer.salesrep = employee.id
どちらの形式でも同じ結果が得られますが、特に複数の表を結合する場合には、読みやすさと保守性を向上させるために明示的な構文が優先されることがよくあります。
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Richard James Uri - SuiteCloud | WMS Tech | SuiteCommerce Advanced
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