ディスカッション

スイート全体に組み込まれたAI機能は、データをより迅速に分析し、より優れた意思決定を促進する独自の考察を生成できるようにすることで、生産性を向上させ、リーダーに利便性をもたらします。オラクルのAI機能がどのように役立つかについては、これらのオンデマンド・ウェビナーをご覧ください。

AIを用いた自動化で請求書処理を合理化

AIを用いた考察を使用して、計画と予測を迅速化
NetSuiteの保存検索やレポートをマスターするための究極のガイドである分析センターを使用して、データの力を最大限に活用しましょう。複雑さを単純化し、組織の真の可能性を解き放ちます。今すぐ分析センターに参加して、新たな高みを目指しましょう!
NetSuite Release 2025.1リリース・ノートは、こちらからダウンロードできます。
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Eメールヘッダー詳細に基づいてEメールの送信元を確認する

編集済:Jun 2, 2025 2:46PM アカウント管理

適用

製品:  NetSuite 2022.2

 



シナリオ

標準のNetSuite通知と保存検索の組合せを使用して、特定の基準(ケースの更新時やステータスの変更時など)に基づいて通知を生成します。しばらくすると、通知Eメールを変更するときに、特定の通知の送信に使用されたメカニズムがわからない場合があります。特定の電子メール通知が送信されたNetSuiteレコードを調べます。

 



解決策

保存検索通知電子メール・ヘッダー:

X-MailingID: scompid=123456; action=create; recordtype=-23; recordid=425; search=154; owner=71; receiveemail=user@example.com; attachment=none;
X-NetSuite: c=123456; s=be5.sv; t=SEARCH; v=2010.1.1.30


デフォルト通知Eメール・ヘッダー:

X-NetSuite: c=123456; s=be5.sv; t=CASE_SUPPORT_REP; v=2022.2.1.30;


ヘッダーの構造:

scompid: NetSuiteアカウント番号
action: Eメールを送信したトリガー
recordtype: NetSuite内のレコードのタイプ
recordid: レコードの内部ID
search: NetSuiteでの検索の内部ID
owner: 保存済検索を所有する従業員の内部ID
recipientemail: 受信者のEメール・アドレス
attachment: 添付ファイルが含まれているかどうかの情報
c: NetSuiteアカウント番号
s: NetSuite AppServer
t: Eメールを送信したレコードのタイプ
v: 電子メール・アラートの送信に使用されるNetSuiteのバージョン


注: Eメール・ヘッダーの収集方法の詳細は、記事:69170を参照してください。
 

 



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