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NetSuiteの始め方| Order To Cash: 請求スケジュールの作成
請求スケジュール・レコードでは、トランザクションの支払請求書を顧客にリレーする方法を定義するスケジュールを作成できます。これにより、顧客の請求頻度と各請求の金額が決まります。
請求スケジュール・レコードを使用するには、「設定」 > 「会社」 > 「機能の有効化」 > 「トランザクション」タブ> 「請求」セクションで、「スケジュール請求」機能を有効にする必要があります。
「スケジュール請求」機能を有効にして、一定期間または契約期間(毎月請求される1年間のメンバーシップなど)にわたって請求スケジュールから請求書売上を作成します。請求スケジュールは、請求プロセスを管理して、顧客に請求するタイミングと請求する金額を追跡します。
スケジュール請求機能では、注文書機能も有効にする必要があります。
請求スケジュールの作成方法
1. 「リスト」>「会計」>「請求スケジュール」
2. 「リスト」>「会計」>「請求スケジュール」>「リスト」>「新規」
3. 注文書レコード> 「請求」タブ> 「請求スケジュール」>「新規」
4. 「見積」レコード> 「請求」タブ> 「請求スケジュール」>「新規」
請求スケジュール・レコードのキー・フィールド
- 名前 - この請求スケジュールの名前を入力します。
- 初期金額 - この請求スケジュールで生成された初期請求金額を入力します。これは、ライン・レベルの請求スケジュールを使用する場合、パーセントまたは設定通貨金額として入力できます。
- 初期支払条件 - 初期支払金額に適用される条件を選択します。
- 繰返し頻度 - 請求の繰返し頻度を選択します。
- 繰返し間隔 - 定型請求書が生成される頻度を選択します。
- 繰返し件数 - オーダー金額を分割する後続の支払の数を入力します。
- 未収 - このボックスにチェックマークを入れて、各期間の終了時に開始ではなく請求します。
- 繰返し支払条件 - 初期請求書に続くすべての請求書で使用される条件を選択します。
- 公開 - この請求スケジュールを公開するには、このボックスにチェックマークを入れます。
- 小計に適用 - トランザクションの税引前小計に適用される請求スケジュールを作成するには、このボックスにチェックマークを入れます。
初心者向けの記事は、NetSuiteの始め方 > 「Order to Cash」を参照してください。
Judy Culanding | RPM | New to NetSuite
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