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Intelligent Payment Automation version 1.0.3 is now available in the SuiteApp Marketplace. The SuiteApp, powered by BILL, lets you automate payments, manage vendor details, and bank account information within NetSuite. Learn more
Comments
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@IT働楽研究所toya 様 こんにちは。 ご質問の件について、基本的な考え方はおおよそ合っています。 「手持ち数量(On Hand Quantity)」=倉庫に実在する在庫数(受領済数量など) 「確保済数量(Committed Quantity)」=他のトランザクションで確保された数量 「使用可能数量(Available Quantity)」=手持ち数量 − 確保済数量 ただし、 確保済数量は「注文書(Sales Order)」トランザクションだけが対象ではありません。以下のような他のトランザクションも影響を与えることがあります: 販売注文書(Sales Order):出荷待ちのオーダーにより在庫が確保されます。…
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@KayoSumida 様 こんにちは。 ご質問の件、自動採番が「レコード送信後(After Submit)」のタイミングで実行されるため、「ユーザー送信前(Before Submit)」では仕入先ID(entityid)を上書きしても、その後に NetSuite の自動採番処理で上書きされてしまいます。 そのため、IDをカスタム値で設定したい場合は、「レコード送信後(After Submit)」トリガーで処理するできるかと思います。 ユーザが設定した「レコード送信後」イベントと、システムが用意している「レコード送信後」だとどちらが優先されるかがわからないですが、試してみてください。
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@yuki nomoto様 こんにちは。 ファイルキャビネットの権限設定において、注意すべきポイントは以下の通りです。 アクセス制限はフォルダ単位でのみ設定可能です(※ファイル単位での設定はできません)。 親フォルダにアクセス権を設定した状態で新しく作成されるサブフォルダには、親の権限が自動的に継承されます。 一方で、既に存在するサブフォルダには、親フォルダの権限変更が反映されませんのでご注意ください。 ご懸念の通り、設定したアクセス権限によっては、SuiteScript やワークフロー等が正常に動作しなくなる場合があります。…
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@User_QBFWY 様 こんにちは。 本件について、まずは問題の切り分けとして、当該ワークフローから他のメールアドレス(別ドメイン・同ドメイン)宛に通知が送信できるかを検証いただけますでしょうか。 他のメールアドレスに通知が届く場合は、ワークフロー自体は正常に動作していると判断できます。 その場合、NetSuite内部で当該メールアドレスが一時的にブロック(バウンス)されている可能性が高いため、以下のような内容を記載してNetSuiteサポートへ解除依頼を行ってください。 Our workflow email notifications to [メーリングリストのメールアドレス] have stopped since…
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@User_CEHFB 様 こんにちは。 EP_00004は保存検索のフィルターに原因があるエラーコードになります。 また、保存検索の生成時にうまくいかないことはよくあります。 そのような場合、条件を見直すのは最後にして、まずはフィルターを最小限にして表示されるか確認してみましょう。 もし表示されるようになれば、徐々にフィルター条件を追加していき、どの条件がエラーの原因になっているかを特定できます。
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@Ayaka 様 こんにちは。 桁区切りのカンマについてですが、基本的にはExcelなどの書式設定によって表現されるものであり、 何かのファイルとして出力する場合、カンマは含まれない形式がシステムとしては一般的かと思います。ちなみにカンマ付きデータを扱いたい理由があれば代替案が出せるかもしれません。
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@User_QBFWY 様 こんにちは。 いくつか方法はありますのでご紹介します。 1:バンドルのインストール NetSuite公式のモジュールとして、「NetSuite Connector Saved Search Export」 というバンドルが提供されています。こちらを利用することで、保存検索の結果を自動的にFTPサーバーへエクスポートする機能が実現可能です。ただし、「NetSuite Connector」 というオプション契約が別途必要となります。 私が以前確認した際の参考情報としては、一番安いプランで月額約$80程度の費用感だったと思います。今は変わってると思いますので、ご担当のNetSuite営業窓口にご確認してください。…
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@User_CEHFB様 こんにちは。ご確認以外の項目ですと [設定] → [会計] → [会計プリファレンス] の中に 「アイテム/トランザクション」 という項目があり、ここで一部のデフォルト勘定科目を設定できます。 ただし、発注書の仕訳については標準の仕組みで処理されるため、変更できない可能性があります。 また、NetSuiteの仕訳の考え方としては、「在庫の増減」や「請求の発生」などのタイミングでちゃんとした仕訳を作成する仕組みになっています。 おそらく、業務的に発注書の仕訳を集計する必要があると推測しますが、受領済の発注書を基に集計する方が適切ではないかと思います。
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@User_QT8F4様 こんにちは。 考え方としては、従業員レコードに付与されているロールによって、 「General Access ユーザー」または「Self-Service ユーザー」と判断されるかと思います。 「Self-Service ユーザー」にしたい場合、従業員レコードには「従業員センターロール」のみを付与できます。この設定に問題はありません。 もしくは「従業員センター」ベースのカスタムロールも付与できるかと思います。 また、もし昇給や昇格により General Access ユーザーとして扱いたい場合は、別のロールを割り当てることで対応できます。
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@IT働楽研究所toya 様 こんにちは。[設定] → [会社] → [請求情報を表示] を開くと、「請求可能コンポーネント」の中に 「ファイル・キャビネット・サイズ(GB)」 の項目があります。 ここから、現在の使用量と契約容量を確認できます。
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@yuki nomoto様 こんにちは。 設定 > 会社 > 電子メールプリファレンス 内の 「サンドボックスとリリース・プレビュー」タブにメールのオプションがあります。 NetSuiteのアカウント向けに送信する場合:「ログインしているユーザーへ電子メールを送信」を選択 外部のメールアドレスへ送信する場合:「電子メール送信先(複数のアドレスはカンマで区切る)」に送信先を指定 この設定を行うことで、SANDBOX環境でも指定した宛先にメールを送信できるようになります。
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@IT働楽研究所 toya 様 こんにちは。 NetSuiteの標準機能では、「在庫アイテムとして登録しながら、特定のロケーションのアイテムを在庫評価から除外する」 という直接的な機能はありません。 そのため、以下の方法で対応するのが一般的です。 方法1:特定のロケーション(倉庫)を「簿外用」として運用 ロケーション単位で在庫を管理し、財務レポートで特定のロケーションを除外する運用 ただし、システム上は在庫として記録されるため、財務処理で手動調整が必要になる 方法2:非在庫アイテム(Non-Inventory Item)として管理 財務評価に含めないアイテムとして扱うことができる ただし、物理的な在庫数量の追跡はできなくなる…
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@Ayaka様 こんにちは。 ご検討されているとおり、新しくワークフローを作成し、旧ワークフローを一時停止する方法は適切な対応かと思います。 この方法であれば、過去に適用されたワークフローのデータが失われることなく、新しいフローを適用できます。 また、ワークフローの構成によっては、「アクション」を4つ設定している場合、そのうち1つを無効化することで、承認者を減らす対応が可能なケースもあります。 ただし、この方法はワークフローの全体設計に依存するため、適用できるかどうかを事前にご確認いただくのがよいかと思います。
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こんにちは 私の考えだと請求締日:(monthlyclosing)と 締め請求書(Statement Billing)の話は違う機能だと思うんだけどどうかな?
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@User_FU1RZ様 こんにちは。 自動で請求書を作成する機能(請求スケジュールなど)において、「請求締日」が参照されます。顧客に対してサブスクリプション契約や定期請求を行っており、請求書作成が煩雑になっている場合、請求書機能と、この設定値に基づいて請求書が自動生成され、業務効率化につながります。 例えば、「請求締日」を「月末」に設定している場合、毎月末日に自動で請求書トランザクションが作成されます。 ただし、請求書を手動で作成する場合は、「請求締日」の設定は適用されません。
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@Ayaka 様 こんにちは。 「*(アスタリスク)」は、トランザクションのmainline(メインライン)にマークされる機能です。mainlineとは、トランザクション全体の情報を含む行のことで、明細行(アイテムレベルのデータ)は含まれません。 「*」の表示ルール 「*」が付いている行 → トランザクション全体の情報(mainline) 「*」が付いていない行 → トランザクションの明細行(ラインレベルの情報) たとえば、発注書(PO)の場合: mainline(*が付いた行)には、発注書全体の情報や合計金額が表示される。 明細行(*が付いていない行)には、個別のアイテムごとの情報が表示される。…
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@ yuki nomoto様 ドキュメントの保存検索では、更新されたファイルを特定するのが確かに難しい と思います。 そのため、「システムノートの保存検索」と「ドキュメントの保存検索」の2つの検索結果をダウンロードし、VLOOKUP などを使って比較する方法 しか、私の考えでは思いつきません。 ただ、2つの保存検索を「ファイル名」などの条件で VLOOKUP するだけであれば、Workbook(SuiteAnalytics Workbook)を活用することでも実現できそうな気がします。
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@KayoSumida様 ご確認ありがとうございました。 既にご存じかもしれませんが、内部ID等の細かいことが記載のページがございます。 https://system.netsuite.com/help/helpcenter/en_US/srbrowser/Browser2019_1/schema/record/itemreceipt.html もしなにか参考になれば幸いです。
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@User_XO2SY様 こんにちは。 たしかに、NetSuiteのUIでは リスト表示の制限が1,000件まで となっています。 また、SuiteScript 1.0 の nlapiSearchRecord を使用すると、一度に取得できるのは最大1,000件まで という制約があります。そのため、SuiteScript 2.0 の N/search.runPaged() モジュールを使用することで、制限なくデータを取得することが可能 です。 ただ、あまりにも行数が多い場合はスクロールが発生するので、工夫が必要になってくる気もします。
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@KayoSumida様 こんにちは。 このような形ではいかがでしょうか。 数量と合計金額からコストを算出しています。 function getItemUnitCost(itemReceiptId) { // 受領書(Item Receipt)のレコードをロード var itemReceipt = nlapiLoadRecord('itemreceipt', itemReceiptId); // アイテムサブリストの行数を取得 var lineCount = itemReceipt.getLineItemCount('item'); // 各アイテムごとに処理 for (var i = 1; i <= lineCount; i++) {…
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@IT働楽研究所toya様 こんにちは。 おそらく、XML形式のデータを使用し、銀行の入金データを照合する目的で利用する形でしょうか? 私は実際に使用したことはありませんが、電子請求書作成 SuiteApp(バンドルID:116076) が対応している可能性があります。
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@IT働楽研究所toya様 こんにちは。 請求書トランザクションをXMLに出力するのは、なかなか難易度が高く導入が難しいかと思います。 なので、理想はCSVでのインポート・アウトプットが無難かなとは思います。 ただもし、開発ができるようであれば、ざっくり以下のイメージで進めるとよいかと思います。 (このままコピペしても動かなのでイメージとして書いておきます。) 内容:請求書トランザクションをXMLへ出力する 1:請求書トランザクション (record.Type.INVOICE) をロード 2:XMLドキュメントを作成 3:請求書の基本情報 (取引先, 請求書番号, 請求金額, 日付) を追加 4:明細行 (items)…
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@ yuki nomoto様 こんにちは。 「コンテキスト」とは、どのような経緯でデータが変更されたかを示す情報です。 例えば、以下のように変更の原因を特定できます。 UI → 手動で変更された場合 ワークフロー → ワークフローを通じて変更された場合 一括更新 → 一括更新機能で変更された場合 CSV → CSVインポートによって変更された場合 などなど このように、コンテキストを確認することで、データの変更経緯を詳細に把握することができます。
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スケジュール請求
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@yuki nomoto様 こんにちは。 システムノートの検索では、「コンテキスト」を利用してフィルターを設定するのが適切かと思います。 バンドルのインストールによる変更は、通常「システム」や「スクリプト」などのコンテキストで記録されているため、 検索条件に「コンテキスト に'システム'を含まない」「コンテキストに'スクリプト'を含まない」などを追加することで、バンドル適用による変更を除外できる可能性があります。環境によっては違うコンテキストの内容かもしれませんが、保存検索の結果を解析してみて除外してみてください。
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@User_LXM0G 様 こんにちは。 Oracle社では、以下のURLからコンプライアンス情報を取得できます。 しかし、外資系ならではの仕様のため、日本語の情報が少なく、やや探しづらい点があります。 📌 Oracle NetSuite Trust Center(公式セキュリティ・コンプライアンス情報) 🔗 https://www.oracle.com/jp/corporate/security-practices/ 英語のため読み違えがあるかもしれませんが、確認した限りでは以下の情報が掲載されています。 🔹 保証報告書(SOCレポート等)について NetSuiteはSOC 1, SOC 2, ISO 27001, PCI DSS,…
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@User_LXM0G 様 こんにちは。 NetSuiteのデータベースバージョンやOSバージョンは、公式には公開されていません。 NetSuiteはクラウドベースのSaaS製品 ユーザーが直接サーバーのデータベースやOSにアクセスすることはないため、内部の詳細なシステム情報は公開されていません。 データベースに関する公開情報 NetSuiteはOracle Databaseを基盤にしていると考えられていますが、具体的なバージョンは非公開です。 SQLの互換性に関する情報は一部公開されていますが、完全な仕様は開示されていません。 OSに関する公開情報 NetSuiteはOracle Cloud Infrastructure (OCI)…
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@IT働楽研究所toya 様 こんにちは 各トランザクション(注文書、発注書など)に共通していますが、 明細行の「終了」 がすべての行でチェックされている場合、そのトランザクションは「終了」扱いとなります。 また、数量が0 でも同様の処理が適用されることがあります。 ワークフローで制御する場合は、 サブリストアクショングループで「アイテム」を選択 「フィールド値を設定」 を追加 「Closed (ライン)」を選択し、チェックを付ける (※ トランザクション画面では「終了」と表示されます) なお、誤って「終了」にしてしまった場合でも、チェックを外すことでトランザクションのステータスが復帰 します。
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@Ayaka 様 こんにちは。 ワークフローの作成画面が表示されたら、 「新しいサブリストグループ」 をクリックし、「アイテム」 を選択してください。 「サブリスト・アクション・グループ」 から 「フィールド値を設定」 を選択します。 パラメーター で 「Closed (ライン)」 を選択し、値は「チェック済」 を設定してください。 ワークフローの条件は ・Status(トランザクションのステータス) ・Approval Status(承認のステータス) のどちらかになるかと思いますが、現場の業務フローによって適宜修正してください。
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@User_QBFWY様 こんにちは。 保存検索の結果画面上でも、該当フィールドが編集可能となる場合があります。ただし、サブリスト(メインライン)レベルのフィールドは編集できませんが、カスタムボディフィールドに表示されている内容は保存検索の結果から編集可能であるため、その設定内容が影響していると考えられます。 運用上の影響として、保存検索結果からの直接編集による誤操作やデータ変更のリスクが懸念されます。そのため、利用者や業務フローを十分に考慮し、適切な権限設定を行うことをお勧めします。 ご参考になれば幸いです。